朝の情報番組「あさイチ」で司会を務めるNHK・有働由美子アナウンサー(42)の“愛されるオッサンアナ伝説”を、2011年10月11日発売の「フラッシュ」が報じている。
有働アナといえば、「あさイチ」での“脇汗クレーム事件”や“「ボーイズ・ラブ」好き発言”などといった天真爛漫ぶりが注目されているが…?
有働アナが「女を上げた」と話題になったのが、“脇汗クレーム事件”。
今春、有働アナが「あさイチ」本番中に多量の脇汗をかいている姿がネットなどで話題となり、苦情まで寄せられる状況となった。
本来なら隠しておきたくもなりそうな話題だが、有働アナは5月27日放送の同番組で堂々と苦情を読み上げたほか、「すいません。私、脇汗があまり恥ずかし(くな)いっていうか…」などと本心を明かしつつ、きちんと謝罪した。
さらに6月7日の放送では「ワキ汗」の特集を組むなど、ネタにまでしてしまった。
そんなマイペースで天真爛漫な性格が話題の有働アナ。
ほかにも数々の伝説があるようで…?
(以下引用)
薩摩隼人の父親は超頑固。晩酌でビールをつぎ忘れ、コップがカラになると怒り出すというお人柄ゆえ、恋愛なんぞは御法度。
大学時代も門限は夜8時30分!父親に内緒の合コンは、盛り上がりが最高潮に達したところで「失礼します」というパターンだったとか。
(引用元:フラッシュ)
厳しい家庭に“箱入り娘”として育ったという有働アナ。
“オヤジ関西弁”はその反動だったりして…。
そんな有働アナ、今から10年ほど前にはあの不倫騒動が話題になったが…?
(以下引用)
本誌がスクープした石井琢朗氏(当時:横浜ベイスターズ)宅へのカツラ変装訪問。本人は「(石井氏の)お姉さんに借りた本を返しにいっただけ。本命の彼とは別れるはめになった」と周囲に語ったが、驚くことにそのカツラを今でも持っていた。
『週刊ポスト』で東尾修元西武監督と対談したとき「あのカツラを忘年会でかぶるとウケるんです」と仰天告白。
(引用元:フラッシュ)
有働アナは2000年9月5日発売の「フラッシュ」で、石井選手の豪邸に変装して訪れた様子を報じられた。
石井選手は同年8月上旬に元アイドル・瀬能あづささんとの離婚が成立しており、“略奪愛”などとも騒がれたが、その後元フジテレビアナウンサーの荒瀬詩織さんと再婚している。
そんな“いわくつき”のカツラを今でも宴会芸で使っているという有働アナ。
このぶっちゃけ精神はさすが…。
また有働アナは入社当初から、親しみやすいキャラで人気があったようだ。
これだけの人望があれば「NHK会長」も夢ではない。
今年は紅白の司会者候補にも浮上している有働アナ。
伝説の“赤裸々トーク”が紅白でも展開されることになるのか、気になるところだ。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕