小説家・水嶋ヒロ(27)と歌手・絢香(23)の離婚危機を2011年6月9日付の「日刊ゲンダイ」が報じ、6月14日昼頃に2人の所属事務所がこの報道を否定した。
その後、6月14日夕方に発売された「日刊ゲンダイ」では、再びこの件について触れているようで…?
水嶋ヒロ&絢香の離婚危機を最初に報じたのが、6月9日付の「日刊ゲンダイ」だった。
水嶋が今後のことなどについて「1歳上の女性実業家Aさんに頻繁に相談し始め、自宅を空ける機会が増え」「夫婦の間に溝」が生じたという。
この報道に対して、水嶋&絢香が所属する事務所「AstAtion」の公式ツイッターが、6月14日の昼頃に「一部媒体で『水嶋ヒロ』『絢香』のプライベートに関する報道があり、ファンの皆様にはご心配をおかけしてしまったかもしれませんが、そのような事実は一切ございませんのでどうぞご安心ください」と報道を否定した。
この日(6月14日)の夕方に発売された「日刊ゲンダイ」では再びこの件に触れ、「絢香の仕事復帰」も2人の不和の原因の一つに挙げているようで…?
(以下引用)
「結婚から2年半、絢香はコツコツと作詞と作曲を続けてきて、いつでも新曲を出せる準備が整っています。絢香といえば09年のベストアルバムが70万枚を記録したヒットメーカー。
作品を待ち望んでいるファンに向けてアルバムをリリースすればミリオンを達成するでしょう。複数の大手レコード会社が絢香に接触を図ってきましたが、営業力のあるエイベックスに軍配が上がったようです」(レコード会社関係者)
すでに系列の音楽コンテンツ制作会社「エイベックス・エンタテインメント」の高木政臣氏(前取締役映像事業本部アライアンス部長)が、絢香と水嶋の共同事務所「AstAtion」に入社。絢香の活動をサポートし始めている。
(引用元:ゲンダイネット)
絢香の復帰をエイベックスが後押ししているようだ。
もし離婚となれば復帰、再スタートのタイミングとしては絶好ということだろうか。
だがエイベックスとすれば水嶋とも太いパイプを持っておいた方がメリットが大きそうだし(水嶋にとってもメリットだろう)、離婚しなくても売り方はあるような気もするがどうだろう。
エイベックスは先日ようやく沢尻エリカの個人事務所と業務提携にこぎつけたものの、まだ不安も大きそう。
絢香の復帰をなんとか成功させたいと考えているのは間違いないのでしょうが。
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コメント
危機といわれて久しく
案外大丈夫だったりして