2011年4月12日未明に東京・目黒区の自宅マンションで首つり自殺をしたタレントの上原美優さん(享年24)。
その上原さんの自殺当日と死の直前の行動を、「東スポ」が報じている。
(以下引用)
これまで第1発見者で彼氏とされるアパレル会社勤務の男性Aさん(26)の証言が注目を集めていた。それによると、前日夜から上原さんと一緒にいたAさんは、午後11時ごろ上原さんから「2時間くらい1人にしてほしい」と告げられ、外出。
その後、上原さんと連絡が取れなくなり、不安を抱えて部屋に戻ったところ、上原さんの遺体が横たわっていたというものだった。
(引用元:東スポ)
上原美優さんは5月12日未明に首をつった状態で見つかったが、その直前(5月11日夜)に一緒にいたとされるのが彼氏とされるAさんである。
上原さんは5月11日午後10時10分に、お父さんと電話で「もう元気になったから、仕事行くから、大丈夫だよ」と話していたそうだが(情報元:サンスポ)、この時にAさんとは一緒にいたのだろうか。
いずれにしても、上原さんはその後、午後11時頃からは1人になったようだ。
上原さんは5月11日朝から様子がおかしかったようで…?
(以下引用)
警察関係者の証言。「上原さんとマンションで半同棲生活を送っていたAさんは、当日朝から上原さんの様子がおかしいことに気づきました。そこで、一度は会社に向かったものの、どうしても気になって、昼休みにマンションへ戻ったそうです」
しばらくすると上原さんの調子が良くなってきた。午後10時すぎには「友達に電話をしたり、普段と変わらない様子を取り戻したので、Aさんは少し安心したそうです」。ところが、Aさんは上原さんから突然、こう言われたという。
「今日思ったことや、気になったことをノートに書き留めたいから2時間くらい1人にして」
もともと上原さんはブログや日記、ノートなどに思ったことや感じたことを走り書きするのが好きだったので、Aさんは「わかったよ」と返事をして、とりあえず近所の漫画喫茶へ向かった。
とはいえ上原さんのことが心配になったAさんは、少し早めに部屋へ帰ろうとした。すると、上原さんから携帯電話に「あと1時間延ばして」と連絡が入った。この電話で妙に嫌な予感がしたAさんは、何度も上原さんの携帯電話に連絡するも通じない。大急ぎで部屋に戻ったところ…。
「鍵が掛かっていて中に入ることもできず、不安が頂点に達したAさんは、すぐに下のコンビニでドライバーを買って、無理やりドアをこじ開けたそうです。あとは、すでに報じられている通り、上原さんが変わり果てた姿で横たわっていた。通じなかった携帯電話は真っ二つに折られていました」(前出の警察関係者)
(引用元:東スポ)
Aさんが昼休みにマンションに戻ったということは、それほど朝から上原さんの様子はおかしかったといえそう。
午後10時頃には「普段と変わらない様子を取り戻した」そうだが、その後の行動を考えると表面的なものだったのかもしれない。
きっと周りに相談できないくらい深刻に悩んでいたのだろう。
今はただただゆっくりと眠って欲しい。合掌。
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コメント
首を吊ったのに、横たわっていた?
状況が矛盾してるだろ
>>11:37の人
ドアノブにベルトとスカーフをかけての首吊りなので、この方法なら遺体は
「横たわっていた」という表現でもおかしくないと思います。ドラマなんかでよく見る
高い所に縄を吊るし、椅子を蹴って…といった「足が地面から離れた状態」じゃなくても
首吊り自殺って出来ちゃうんですよね…
ドライバーで鍵をこじあけるって出来るのかよ。
出来たらあっちこっち開けて犯罪し放題じゃねーか