日本テレビを1月に退社した夏目三久アナ(26)が、2011年4月5日スタートの深夜番組「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)で進行役を務めることがわかった。
退社後としては異例の“スピード登板”だが、どうしてこんなに早くテレビに復帰できたのだろうか…?
(以下引用)
看板アナが他局に移籍する際は最低でも半年間程度、ワンクッションを置くのがテレビ業界の慣例。
きのう(3月31日)終了した「ズームイン!!SUPER」(日テレ)の司会の羽鳥慎一が、4日スタートの朝の新番組「情報満載ライブショー モーニングバード!」(テレ朝)にスライド移籍するが、こうしたケースは異例中の異例で、週刊誌では“禁じ手”と書き立てられたほど。
「羽鳥の電撃移籍は日テレとテレ朝の上層部、そして大手芸能プロ幹部が協議を重ねて実現しました。通常では絶対あり得ません」(芸能関係者)
(引用元:ゲンダイ)
羽鳥慎一アナは、宮根誠司アナらが所属する事務所「Take OFF(テイクオフ)」に移籍したと一部で報じられている。
それでも協議を重ねてようやく実現したものだったようで、移籍後すぐに他局の番組に登板するというのは極めて異例だといえる。
では夏目アナは、どうして同じようなことが実現できたのだろうか…?
(以下引用)
“禁じ手”が通用したのは、タモリら大物がたくさん所属する老舗芸能プロに入ることが決まったことが大きいようだ。
「夏目はルックスが評価されているけど、女性の支持が低いためフリーアナに転身しても前途は厳しいともっぱらでした。でも、明るくてタレント性は抜群だし、男性には間違いなく人気がある。新事務所は山本モナみたいにハジけた感じがあり、ブレークする可能性があると判断したようです。だから、最初の仕事が有吉やマツコと組む深夜番組なのです。大手事務所のバックアップを取りつけた夏目は今後、どんどん仕事が増えそうです」(芸能ライター)
(引用元:ゲンダイ)
夏目三久アナといえば、2009年7月頃に彼氏とベッドで寄り添う姿などがネット上に流出したことが話題となった。
このことがきっかけとなったかは不明だが、2011年1月に日本テレビを退社していた。
そんな夏目アナに、ある老舗芸能プロが注目したようだ。
タモリ(65)が所属している事務所といえば「田辺エージェンシー」で、他には歌手・研ナオコ(57)、女優・永作博美(40)、俳優・堺雅人(37)、モデル・道端ジェシカ(26)、RIP SLYMEらが所属している。
夏目アナの田辺入りはまだ正式に発表されていないようだが、事実なら今後も徐々にテレビで見かけられるようになるのかも。
ファンにとっては嬉しい話ですね。
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