俳優・玉木宏さん(41)が2021年8月22日付のインスタグラムで、紀行ドキュメンタリー番組「世界ウルルン滞在記」(TBS系)の企画でエチオピアの村にホームステイした「19年前」の写真を公開しました。
ネット上では「何年経ってもかっこいい」「若かりし頃もキラキラしすぎててやばい」「これで玉木君を知り、玉木君の虜になりました」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.玉木宏が公開した19年前の写真
飛行機から撮影したエチオピア付近と思われる写真(1枚目)や、玉木さんが滞在したサウガメ村と思われる景色(2枚目)、コンソ族の青年たち(3枚目)に続き、当時22歳だった坊主頭の玉木さんがコンソ族の女の子、男性とそれぞれ肩を組む写真(4枚目)が披露されています。
玉木さんによると、この日「仕事から帰ってきたら」、ご自身が過去に出演した紀行ドキュメンタリー番組「世界ウルルン滞在記」(TBS系、2002年5月5日放送)がCS放送で再放送されており、「19年前か、、、めちゃくちゃ良い体験をさせていただきました」と、懐かしくご覧になったようです。
玉木さんは「クッセ元気かな、、、」と、お世話になった友人を気にかけていました。
インスタグラムでは「うわぁー!カッコ良すぎて、ノンアルなのに酔いそう」「イケメンすぎではないか、、、」「並んだお二人、瞳がキラキラ、笑顔が眩しいの、、、尊いなあ」などと、絶賛の声が出ていました。
当時の玉木さんは、映画「ウォーターボーイズ」(2001年9月15日公開)がスマッシュヒットを決め、知名度も上がりつつあった頃かも。
2.まとめ
玉木宏さんが、「世界ウルルン滞在記」(TBS系、2002年)の企画でエチオピアのサウガメ村にホームステイした22歳(19年前)の頃の写真を公開しました。
標高2000メートルの高地で自給自足を続け、食事は“チャガ”と呼ばれるお酒が中心だというコンソ族の生活は、当時の玉木さんにとって大きなカルチャーショックだったに違いありません(玉木さんが滞在したのは一週間程度ですが)。
ただそうした慣れない環境に身を置き、肌の色も生活習慣も異なる人達と、お互いを尊重し合うことができたのだとすれば、得がたい体験だったのでは。
玉木さんはコンソ族の言葉「NAGAITA(平和に生きる)」を添えつつ、「世界中が平穏な毎日になりますように」と願いを込めていました。
現在はコロナ禍で、会いにいくこともままならない時代ですが、「ウルルン」はこんな時だからこそ観たい番組ですし、玉木さんもまたいつか、サウガメ村のご家族と再会できる日が来るといいですね。
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