歌舞伎俳優・市川海老蔵(32)が顔などを殴られ大怪我を負ったが、芸能界の中からはほとんど同情の声が聞こえてこないという。
海老蔵の酒グセの悪さは有名だったそうだが、その内容はどんなものだったのだろうか…?
(以下引用)
中でも知れ渡っているのが、元阪神タイガース・赤星憲広さんを巡るエピソード。
先日も一部スポーツ紙で「5年前、都内のバーで赤星さんと鳥谷敬選手が飲んでいたら、酔っ払った海老蔵が話しかけてきた。『あっ、足の速い人だ。いくらもらってるの?オレなんか60歳までに(国から)2億円もらえる』と豪語。この後も盛んに挑発してきて、腕相撲での勝負を挑んできたという。勝負は後輩の鳥谷選手がしたのだが、あっけなく秒殺。海老蔵はすごすごと帰って行った」と、紹介されたばかりだ。
ボクは赤星さんのラジオ番組に出演させてもらっているので、先週の放送の中で「記事のとおりなんですか?」と聞いた。すると「大筋は当たってます。最後の部分以外は…」という返事。
改めて質問し直すと、「すごすごと帰ってなんていませんよ。その後も大変でした」と、酔っ払った海老蔵の始末の悪さを指摘したのだ。
(引用元:井上公造芸能)
市川海老蔵を負傷させた人物の逮捕状が取られている中で、海老蔵の酒グセの悪さも次々と明らかになっている。
上記以外にも海老蔵によるトラブルは多々あったようで、芸能界の反応も意外なほど冷ややかなようだ。
そもそも今回海老蔵が酒を飲んでいた翌日には、「初春花形歌舞伎」の記者会見が組まれていた。
これを前日の時点で体調不良を理由にキャンセルして、飲みに繰り出していたというのだから自業自得というほかないか。
ネット上では、早くも海老蔵を殴った男が噂されたり、海老蔵が暴行された際にパンツを脱いだ状態で写メを撮られた可能性もあるという話まで出ている。
まずは犯人の逮捕、そして“歌舞伎界のプリンス”がどういった形で再起を図るのか、今後も引き続き注目を集めそう。
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自業自得