今年1月に真剣交際していることを宣言した女優・釈由美子(32)とイケメン獣医師(32)の結婚が、ここにきて“白紙”になったと、2010年8月2日付の「サンケイスポーツ」が報じている。
結婚白紙の影には、かつて釈がライバル心を燃やしていたとされる女優KEの存在があるとか…?
(以下引用)
私の耳に入ってきたのは、「KEさんは女優じゃない。私(釈さん)は女優」つまり、同じような扱いは困る…と釈さんや周辺のかたがいっているというウワサでした。あくまでウワサですけれど……。
確かに当時は、釈さんもKEさんもグラビアの印象が強かったのですが、その後、釈さんはドラマの主演を果たすなど、確かに女優さんとしての地位をグイグイ高めていきました。
一方、KEさんは結婚。でも、一部には離婚のウワサがあったりするでしょうか。最近、ものすごい勢いで女優業を頑張っていらっしゃる印象があります。
(中略)一方、釈さんは結婚の話題のほうが前面に出てしまっている様子。今回、結婚を「白紙」にした背景には、少なからず、ライバル視していた(というか、自分より下に見ていた)KEさんの活躍ぶりがあるような気がしてなりません。
(引用元:山田美保子の芸能情報局)
かつて釈由美子との険悪な関係を報じられたグラビア出身タレントKEといえば、小池栄子(29)になりそう。
2人の険悪な関係が噂された発端は、釈が某番組への出演を拒否をした事にあるらしい。
その理由は同番組に小池が出演する予定だったからだそうで、釈の所属事務所は「小池のような胸だけのタレントと一緒にされたくない」といった内容を延々と主張し続けたらしい(情報元:2006年の東スポ)。
かれこれ4年も前の話のようだが、釈にとって小池はライバル心を燃やしてしまう存在なのかも…。
さてその小池は、最近ドラマ、映画に舞台と精力的に活動している。
ドラマ「宿命 1969-2010」(2010年1月~、テレビ朝日系、北村一輝主演)では主人公への復讐に燃える女性役を演じ、また舞台「甘え」では主役に抜擢されるなど、重要な役柄に体当たりで挑んでいる印象だ。
夫でプロレスラーの坂田亘(37)に巨額の借金問題が降りかかったとの報道もあり、妻として懸命なサポートに動いている可能性もある。
それにしても、今年は小池がインタビュアーを務める経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京系)が放送200回を迎えるなど、活躍の場は多岐に渡っており、グラビア出身タレントとしては異例な出世コースを歩んでいるようにもみえる。
さて、一方の釈も負けてはいない。
最近は舞台「天才バカボン」へ出演したり、ウエスト55cmの究極ボディーを披露した書籍「釈美スタイル」を発売するなど仕事は順調のようだ。
ドラマも2009年に「LOVE GAME」で主演を務めたり、「英語でしゃべらナイト」(NHK、2007年終了)での生徒役など知的なイメージもある。
小池の活躍が刺激となって結婚を取り止めたというのは少々考え過ぎかもしれないが、仕事が生き甲斐なのは本当なのかも…?
ただ結婚はタイミングといいますし、今回の破局は人生の大きな分岐点になってしまうかも…。
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コメント
がんばってもらいたいものですね
一生懸命の人は格好がいいものです。