中国の繆森氏が制作した上海万博のPRソングが、歌手・岡本真夜(36)のヒット曲「そのままの君でいて」の盗作ではないかと報じられた。
さらに大張偉氏が制作したとされる「偏偏愛上洋葱」という曲も、スピッツの「空も飛べるはず」にソックリのようで…?
(以下引用)
そんな『空も飛べるはず』に似ている曲、ということで実際に『YouTube』に公開されている曲を聴いてみると……。一部ではなく全部そのままではないか。サビだけなのかと思っていたら予想以上で笑うしかない。
(引用元:ガジェット通信)
まずはスピッツの名曲「空も飛べるはず」が以下で聴ける。
そして大張偉氏が作ったといわれる「偏偏愛上洋葱」と「空も飛べるはず」の比較をした音源が以下で聴ける。
確かに全体的によく似ており、替え歌といってもいいほどのソックリ度。
大張偉氏は他にも疑惑があるようで、「愛火燒」という曲がチェッカーズの「ジュリアに傷心(ハートブレイク)」にソックリだという。
同氏の作品の中には、さらにPUFFYの「K2G ~キミにGO!~」とソックリなものもあるとか。
一部が似てしまったというのならともかく、まるまるソックリだとすれば弁解の余地はなさそうだが…。
ちなみに突然の盗作騒動で脚光を浴びた岡本真夜は、5月14日の「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に出演予定だ。
披露するのは、もちろん「そのままの君でいて」。
5月26日には同曲も追加収録したベストアルバムも発売されるとのことで、こちらは騒動を逆手に取ることができたようですね。
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コメント
パクリを恥としない中国の大らかさ。
なんだか昔の日本みたいですね。
日本も文化大国化してきた?