女優・沢尻エリカ(24)が夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏(45)と離婚へ向けた話し合いを進めていると、2010年4月25日放送の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)が報じた。
これを受け、芸能ジャーナリストも見解を披露しているようで…?
情報番組「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で報じられた「沢尻エリカ離婚へ」の速報。
この速報について、芸能ジャーナリスト・渡邉裕二氏は自身のブログで「離婚について沢尻が「否定しなかった」ということだけだが、この情報を流すことに対しては、例の「6ヶ条の誓約書」の一件もあるだけに、フジテレビだって、コッソリと報じるわけがない。第1回が、10%を切る汚点視聴率だっただけに、起死回生を狙ったにしても、何らかしらの魂胆はある。要は、離婚しているか、離婚間近かだとことだろう。まあ、ゴールデンウィークを前にしたホットなネタということにもなる」と述べた。
春の新番組「Mr.サンデー」は、宮根誠司と滝川クリステルを司会に迎え4月18日にスタートしたが、初回視聴率は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と苦戦していた。
これを受けての4月25日の第2回に早速、スクープネタで起死回生を図った。
さて注目される離婚秒読みの原因だが、各紙が報じているのが“金銭問題”。
芸能ジャーナリスト・梨元勝氏は以下のように伝えている。
(以下引用)
沢尻のCM復帰会見の時、高城氏は自らのブログで<君はこれから映画監督としてアカデミー賞を取るかもしれない->と語っていたが、何か、わざわざナゼ、ブログで公表して、本人に告げるのか、不思議な気もした。
また、6ヵ条の誓約についても、高城氏がプロデュースしたことは間違いないだろう。去年の暮れからの、各マスコミを回っての“沢尻をよろしくお願いします”行脚…。その延長線上と私はみた。
ところが、最近のイベント会見、あるいはブログ、沢尻が全て決めたように語る…私は、不思議な距離感と思った。
高城氏の“裏と表”、沢尻も、最初は気付かなかったが、そのことを見抜いてしまったのではないだろうか。
たかの友梨のCMギャラを、たかの側に高城氏が連絡、「沢尻には言わないでくれ」と言ったという話を聞いた時、高城氏の金銭問題の思惑を改めて感じ取った。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
梨元氏は、基本的に高城氏は沢尻の稼ぎに頼らざるを得ないとみているようだ。
つまり、高城氏は沢尻をプロデュースすることで一定の体面を保っていたという見方である。
というのも、沢尻復帰が決まってからの高城氏の発言や行動に妙な違和感を覚えるというのだ。
まず、沢尻が「たかの友梨」のCMに決まった際に更新された高城氏のブログでの発言をみてみる。
高城氏は、このなかで「君はこれから映画監督としてアカデミー賞を取るかもしれないし、世界一のデザイナーにもなれる」とし、最後に「愛する妻へ」で締めているのだが、2ちゃんねるでもこの記事に対して「直接言えよ」「メールでやれ」「第三者に見せてるのは凄くいやらしいな」などの意見が出ており、高城氏のブログによる激励アピールに違和感を覚えた人も多かったようだ。
また2009年9月に沢尻が前所属事務所を解雇された後、暮れ頃からマスコミにお詫び行脚をしていたとか、沢尻が出演した「たかの友梨ビューティクリニック」のCMのギャラの金額を、高城氏が沢尻にはナイショにしようとしたとの話も一部であるんだとか。
いずれにしても高城氏にはあの手この手で沢尻をアピールしつつ、資金繰りは沢尻に秘密にやっている印象があるようで、そのことを沢尻が感じ取ったために夫婦間の信頼に亀裂が走った可能性もある。
沢尻エリカの離婚騒動はどんな展開を迎えるのか、続報を待ちたい。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
【訂正のお知らせ】2010/4/27
文中に引用の誤りがございましたので、訂正いたしました。誠に申し訳ございませんでした。
今後、このようなことがないよう十分注意いたします。
(誤)婚姻届
(正)離婚届
コメント欄にて教えてくださった方、誠にありがとうございます。
コメント
マスコミ、文句ばかり言ってもネタが無ければ沢尻頼み、憶測で何時間も流してるって事は、過去の報道パターンからいって国民の目くらまし?また国会でやばい法案でも可決してるのかと思う
途中の文に「婚姻届を用意し」とありますが、離婚届の間違いじゃないですか?