2010年1月19日、お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰(30)が足を骨折する事故に遭った。
クイズ番組の収録中に起きたもので、復帰に1週間から10日間かかるという。
芸人の事故が相次いでいるが、お笑い界の競争激化と関係があるのだろうか…?
(以下引用)
1月19日「オレたち!クイズMAN」(TBS系)のロケが行われた際のこと。オードリーの春日はクレーン車からワイヤーに吊られて着地する際に左足を骨折した。TBSは「今後、番組制作上の安全管理をさらに徹底していく」とコメントしている。
芸人の負傷といえば2008年3月29日に生放送された番組「オールスター感謝祭」を思い出す。
次長課長の河本準一が、ローションを塗った土俵の上で相撲を取る「ぬるぬる相撲」で胸を強打した。相手はプロレスラーの小川直也で、まさに体を張ったパフォーマンスである。その場は痛がる河本も芸人の「おいしさ」を感じつつ終了したが、翌日肋骨骨折していたことがわかったのだ。
(引用元:TechinsightJapan)
オードリー春日の骨折は夕方のニュース速報で報じられたほど。
視聴率確保のためか演出がやや過激化している可能性もあるが、安全管理だけは徹底してほしいところ。
過去にさかのぼればトラブルに巻き込まれた芸能人の例は、まだまだある。
とんねるず・石橋貴明は歌番組「ザ・ベストテン」の生放送で、観客にもみくちゃにされてマジギレしたことがあった。
懐かしいところでは、ドリフターズの「8時だヨ!全員集合」の生放送中に停電になったことがあった。
いつの時代もある程度の事故は避けられないのかもしれないが、芸能人の皆さんにはくれぐれも気を付けてほしい。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
それは気の毒に
おはやい復帰を