フジテレビの女子アナウンサーによるバラエティ番組「アナバン!」(2009年10月25日放送)で、中野美奈子(29)、平井理央(26)、加藤綾子(24)ら女子アナ7人が、その金銭感覚を披露しあった。
人気女子アナたちの本性が、思わぬ形でバレたようで…?
(以下引用)
最後の質問は「結婚式は男性にいくらかけてほしい」というものに。
この質問に、加藤アナが300万と答えたのに対し、平井アナは0円と回答。「もちろん、結婚式、私だってしたいです。でも、最悪しなくてもいいです。男の人にいくら出させたいって言っている女の子はあんまり友達にはなれない」と語ったが、これを聞いた加藤アナは「私だって、好きな人だったら、0円でもいいですよ」とムキになって反論した。
だが、マイペースの中野アナは、「私は半分ずつで250万。大体100人くらい呼ぶとして、お料理2万で、招待状とか諸々が一人2万として、ドレス40万ぐらい。で、500万くらいかな」と具体的な回答。
(引用元:Entame Watch)
思わず本性がバレそうな質問だ。注意したいのはその質問内容。
「結婚式の費用はいくらが理想?」ではなく、「結婚式は男性にいくらかけてほしい?」なので、派手か地味かをみるというより、相手の男性に何を求めているかを探る質問のようだ。
ちなみに結婚式の費用の相場は、招待人数70~80人で300~350万円程度なんだとか(情報元:ウェディング Gyao)。
よって、2人で折半したとすれば1人あたりの負担額は150~175万円になる計算(実際にはご祝儀などで負担はさらに減る)。
ここでは一応わかりやすく「150万円」が男性への平均的な負担基準としてみる。
さて、各女子アナは男性にいくら負担してほしいと言っていたのか、もう一度整理してみる(以下「」内は男性に負担してもらいたい金額)。
・加藤アナ「300万円」…招待人数にもよるが、男性への依存度がかなり高い?相手を年収で選ぶタイプかも…?
・平井アナ「0円」…「最悪しなくてもいい」という平井アナ。相手に出させたいと考えること自体が疑問のようだ。献身的なタイプ?
・中野アナ「250万円」…100人招待することを想定しているので、妥当なところ?結構しっかりものタイプかも…?(切実さも伝わってくるが)
と、性格がよく出た答えに。三十路を控えた中野アナはかなり現実的な答えだが、お相手はいらっしゃるのだろうか。
最近は、元カレと噂されるSMAP・中居正広と生中継で会話したことが話題になっていたが。
先に三十路を迎えた“アヤパン”こと高島彩アナ(30)や、中田英寿との交際報道も出た滝川クリステルアナ(32)の動向も、あわせて気になるところ。
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コメント
つきあう男や暮らす社会のグレードから考えたら慎ましい要求だけどな。
得に中野の計算は、現在の交友関係から導き出される最低限の「義理ごと費」として割りきったものだよ。
年収500万円以下の世界観で考えたらわからんだろうけど、下限が年収で2000万円くらいの場所で生きている女がこのぐらいの依存度なのは、年齢のせいもあって現実的なんだろうよ。