日本テレビ・杉野真実アナウンサー(31)が2021年1月24日付のインスタグラムで、二十四節気をペンで書いた美文字を披露し、話題になっています。
ネット上では「芸術レベルですね」「額にいれて飾りたい」「爪の垢呑ませて」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.杉野真実アナ、ペンで書いた二十四節気
2.杉野真実アナが過去に披露した美文字
2-1.大きな紙に揮毫した書き初め「克」
2-2.ロッカーに5年間貼っている「絆」
2-3.「尊尚親愛」を書くムービー
3.まとめ
1.杉野真実アナ、ペンで書いた二十四節気
左上の「小寒」(1月6日頃)から右下の「冬至」(12月22日頃)まで、季節を表す二十四節気が美しい文字で書かれています。
それぞれの節気のイメージによって書体も様々で、「小寒」は雪だるまのような丸いイメージ、「大寒」は先の尖った冷たいイメージ、「立春」は爽やかな風が吹いているようなイメージにも見えます。芸術的。
なお、杉野アナは2020年2月4日付のインスタグラムで「立春」を披露してから、2021年1月20日付のインスタグラムで「大寒」を披露するまで、二十四節気の節目にこのペン文字を書いては、自身が担当する情報番組「バゲット」(日本テレビ系)の収録スタジオに飾ってきたようで、上記はそれらを全て振り返ったコンプリート版のようです。
インスタグラムでは「こうやって見ると、ホントスゴイ作品」「どれも、個性があって、素晴らしい」「このシリーズ本当に目が楽しかった」などと、絶賛の声が出ていました。
また、後藤晴菜アナ(30)は「立春がすき~」と、岩本乃蒼アナ(29)は「穀雨のしたたる感じが好きです」などと、好きな字を発表していました。
2.杉野真実アナが過去に披露した美文字
杉野アナはこれまでにも、SNSで筆で書いた美しい文字を披露したことがあります。
ここでは、それらのうちのいくつかを振り返ってみましょう。
2-1.大きな紙に揮毫した書き初め「克」
2021年1月6日付のインスタグラムで披露したもので、大きな紙に力強く揮毫した「克」の文字です。
「うつむかず、上を向く一年に、なりますように」との願いを込めた「今年の書き初め」です。
2-2.ロッカーに5年間貼っている「絆」
2020年12月20日付のインスタグラムで披露したもので、「箱根駅伝」のポスターの前で披露した「絆」の文字です。
駅伝はたすきをつなぐ仲間の絆に感動をもらいますが、杉野アナもこの「絆」の書を「5年ほど前に書いて、ずっとアナウンス部の自分のロッカーに貼っている」というだけに、職場仲間との絆を大切にしているようです。
2-3.「尊尚親愛」を書くムービー
日本テレビの2018年6月8日付の公式YouTubeで公開されたもので、杉野アナが「尊尚親愛」(尊敬して親しみを持って愛すること)と書いているムービーです。
杉野アナは「3歳から書道」をしており、「師範級も持っています」とのことで、さすがの達筆も納得です。
3.まとめ
日テレ・杉野真実アナが、一年にわたり書いてきた二十四節気の美文字を披露しました。
「#ペンで書道」と記されていますが、いったいどのように書いているのかも気になりますし、それぞれの季節をイメージした書体のアイデアも、視野の広さがないと出てこないような気がするだけにスゴイです。
「立秋」に一票、入れさせていただきます。
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