シンガーソングライターのあいみょんさん(25)が2020年6月16日付のツイッターで、ニューシングルのタイトル「裸の心」と筆で書いた美文字を披露し、話題になっています。
ネット上では「上手すぎ びっくり!!」「人柄が字に出てる」「いつかジャケ写に!」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.あいみょんが筆で書いた文字
「心」という漢字を書くのが苦手で、
昔、書道教室で「愛」を書いた時に、
先生が私に『あんたの心も小さいから、
愛の真ん中の心も小さくなるんやで』と、言われた事をふと思い出して、
なんか悔しくなったから強く心書いた。
心強く、書いた。
裸の心、店着日です。 pic.twitter.com/nbWInrRUsS— あいみょん (@aimyonGtter) June 16, 2020
あいみょんさんのニューシングル「裸の心」(2020年6月17日発売)のタイトル名や、「愛」の文字を力強いタッチで書いた筆文字ショットで、「硬筆も毛筆も初段取って辞めた」というだけあり、さすがの美文字です。
また、あいみょんさんは「心」という漢字を書くのが苦手だそうで、「昔、書道教室で「愛」を書いた時に、先生が私に『あんたの心も小さいから、愛の真ん中の心も小さくなるんやで』と、言われた事をふと思い出して、なんか悔しくなったから強く心書いた。心強く、書いた」と、胸に刺さった言葉を思い出しつつ、書き切ったようです。
ツイッターでは「めためた綺麗~!」「すごく綺麗な心なのです」「うまいやん 愛があるね」などと、絶賛の声が出ていました。
2.過去に披露されたあいみょんの文字
上白石さんはこれまでにも、インスタグラムで自筆のメッセージを披露していました。
2-1.幸せな気持ちが咲いた近況報告
2020年5月30日付のインスタグラムで披露したもので、写真の上に日記調に書き込んでいる一枚。
全体的にふわふわとした丸みのある文字ですが、ところどころで線が太くなったり、細くなったり、ギザギザになったりとつかみ所のないような印象もあります。
「ちいさなちいさなイライラがおおきな爆弾になって誰かを傷つけてしまう気がしてたけど その傷つけてしまうかもしれない「誰か」に今日も助けられている気がしました」とのことで、人について何か気づきを得たようです。
2-2.太陽の塔のイラスト付き近況報告
2020年5月2日付のインスタグラムで披露したもので、大阪にある太陽の塔を上から見たようなイラストに添えて、近況を報告しています。
「天気がよくって、気持ちイイネ。ゆれる洗濯物をみて、すこしねむくなってきた」という何でもない日常を連想させる優しい言葉がホッとさせてくれます。
漢字で書いてしまいそうな箇所を、ひらがなやカタカナで書いているところも、のんびり感が出ていて、心地良いです。
2-3.左手で書いた近況報告
2020年2月15日付のインスタグラムで公開したもので、あえて「左手」で書いた近況報告のようですが、時間をかけて丁寧に書かれている様子がうかがえます。
渋谷のパルコを初めて訪れたそうで、写真の表情からはウキウキとした様子が伝わってくるほか、私服もお似合いです。
3.まとめ
あいみょんさんが、ニューシングルのタイトルである「裸の心」の筆文字を披露しました。書道教室に通っていた頃は小さかったという「心」の字ですが、今の「心」は力強く、情熱的にすら感じます。
同曲がドラマ「私の家政夫ナギサさん」(TBS系、2020年7月7日スタート)の主題歌として、どんなスパイスを効かせてくれるのか楽しみに待ちたいと思います。
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