元格闘家で、現在は作家や拓殖大学レスリング部監督として幅広く活躍する須藤元気氏(31)が、北海道網走市に移住したという。
一体、なぜ網走なのだろうか…?
(以下引用)
同市内の天都山ふもとにログハウスを構え、月に10日ほど執筆に励み、畑で無農薬の野菜作りにも汗を流す。須藤さんは高校時代からログハウスに住むのが夢だったという。
妻の愛さん(24)の父親の実家が網走の隣・網走支庁小清水町だったことも縁で移住を決意した。4月20日には東京から住民票を移し、5月中旬にログハウスに引っ越した。夫婦と猫2匹で生活を始めている。
監督と同時に、同大大学院の地方政治行政研究科で、地方政治などを学ぶ学生でもあるため、東京と網走を行き来する。「網走に来ると、ノイズがないのでリセットできますね」と言う。
(引用元:asahi.com)
行動力があって面白い人だ。格闘家時代にも米国へ留学し、技を磨いていたとか。
また2006年の格闘家引退後には、執筆活動や映画監督も行っている(情報元:ウィキペディア)。
さらに2008年には、拓殖大学レスリング部監督に就任し、今春には同部を優勝へ導いた(情報元:ウィキペディア)。
今年は拓大大学院に新設された地方政治行政研究科に入学し、学生しても活動。
いつだか忘れたが、テレビで学生証を使っているというエピソードを話していたっけ。
書道や写真も趣味という須藤氏。次はとうとう網走に移住までしてしまった。
ログハウスはすきま風が入りそうなイメージだが、執筆や映像を手掛けるうえで、のどかな田舎は内に向き合うにはもってこいかも。
学生・監督活動は都心へ出向くそうで、仕事にメリハリもつきそう。
それにしても地方政治行政研究科といえば、ゆくゆくは政治家を目指しているのだろうか。
北海道といえば、あの政党入り…?
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コメント
バブル時代にそんなひとが大勢居ましたよね、まだいたのですねえ。大都会の喧噪をはなれ自然としたしむ──要は余裕のある方の贅沢なのでしょうけれど。