俳優・小栗旬(26)が初めてメガホンをとる、来春公開予定の映画「SURELY SOMEDAY」の全容がみえてきた。
映画監督をするのが夢だったという小栗。注目のキャスト、内容とは…?
(以下引用)
「主演は小出恵介です。小栗と小出といえば、映画『キサラギ』で共演して以来、すっかり仲よくなったんです。今回も、小栗から主演を依頼し、小出が〝小栗のためなら〝とふたつ返事でOKしたそうです」(製作会社スタッフ)
そうしたケースは小出だけではないようで、「『花より男子』の井上真央、阿部力、映画で共演した事務所の後輩でもある田中圭、さらには舞台に一緒に出た勝地涼やムロツヨシ、吉田鋼太郎なども出演していますよ」(芸能プロ関係者)
(引用元:週刊女性)
10月19日スタートの主演ドラマ「東京DOGS」(フジテレビ系)にも注目が集まっている小栗旬。
映画の方では、なんと“監督”として辣腕を振るうことになりそう。
来春公開予定とのことでまだ先だが、20代俳優が全国規模の映画を手掛ける例はないというから、その注目度はピカイチ。
キャストは、小栗の“らしさ”が出た人選のようだ
主演の小出をはじめ、ほとんどが過去に共演経験があり、気心の知れているメンバーらしい。
事務所のパワーを使って大物を登用したりするのではなく(多少はあるにしても)、自分のできる限りの力で集めた仲間という感じだし、指示も出しやすそう。
内容は群像劇。派手なケンカシーンが見所というので、小栗のヒット作「クローズZERO」シリーズを彷彿とさせるものだろうか。
豪華なキャスト、内容ともに期待できそう。
ところで、小栗は監督をしてみて、こんなことも漏らしているようで…?
(以下引用)
小栗自身もラジオで、「監督をしてみて、まずはプレッシャーに押しつぶされそうになり、途中で、俺はいったいこれで何をしたかったんだろうかと思ってしまった瞬間もあった」と吐露していた。
(引用元:週刊女性)
そういえば小栗が監督をやりたいと思った理由の一つには、“役者としての限界”を感じたかのような少々“後ろ向き”な思いを持っていたからという話もあった。
実際、監督をやってみた感想を聞く限り、“やっぱり監督でよかった”という感じでもなく、まだまだ苦悩している様子がうかがえる。
小栗の旅はまだまだ続きそう。
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コメント
楽しみですねえ。