現在放送中の大河ドラマ「天地人」の石田三成役が好評で、主演映画「TAJOMARU」の公開も2009年9月に控えるなど順風満帆にみえる俳優・小栗旬(26)。
ところが今、彼の精神状態を心配する声がマスコミ関係者から上がっているという。
一体、小栗に何が起きているのだろうか…?
(以下引用)
「小栗さんは今、芸能界へのうんざり感がピークに達しているようです。超多忙スケジュールを強いられている彼は、役をもらっても役作りする時間さえ無く、自分の演技に納得がいってない。純粋に演技をやりたい彼は、フラストレーションが溜まるでしょうね」
(中略)「先日行われた『TAJOMARU』のインタビューで、『この作品が今の時代に合ってるとは思わない。僕はヒットしなくてもいいと思ってる』などと投げやりな本音を言って、記者たちを苦笑いさせています。
(引用元:日刊サイゾー。某芸能誌記者の談話)
小栗旬は、忙しさを妥協の理由にはしたくないのだろう。
それゆえにストレスもかなり溜まっているようで、ちょっと心配だ。
小栗は今度20代の若さで初メガホンを取ることが決まったが、その裏では俳優そのものに対して限界を感じている、といった主旨の後ろ向きの発言も出ているらしく、多忙が悪循環を呼んでいる可能性もある。
どこかでガス抜きができればいいのだが、マスコミの追撃もストレスになっているようで…?
(以下引用)
「最近の取材で、記者からプライベートについて聞かれたとき、『もうプライベートとかどうでもいいんです……』と脱力感たっぷりに答えていました。
(中略)山田優との熱愛報道に関しては脱力感丸出し。こうなると、お酒の力を借りるしかないですよね……。今後、覚せい剤などに頼らなければいいですが」(前出・芸能誌記者)
(引用元:日刊サイゾー)
当初は過熱気味だった山田優(25)との交際報道も、最近はだいぶ沈静化した。
そうは言っても、取材にもキッチリと対応する小栗にとっては頭の痛い話題なのかもしれない。
特に今は仕事の方で余裕がないわけだから、言いたくないというより、言う気分になれないというところだろう。
余裕がないと視野が狭くなり周りが見えなくなってしまうものですし、ストレスを適度に解消することができるといいのですが。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕
コメント
そういうことで真剣に悩む真面目な俳優はいいですねえ。
荒波をのりきって大スターになってもらいたいものです。
狼皮のスイーツマン さま
こんにちは♪いつもありがとうございます。
小栗さん、真っ直ぐでいいですね。
今が正念場だと思いますが、乗り越えて欲しいです!
また気軽にお立ち寄りくださいませ★
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。