フリーに転身後もCMや司会に引っ張りだこで、女子アナ界の“独り勝ち”状態になっている内田恭子アナウンサー(33)。
今年度の年収は、ついに2億円の大台を突破するという彼女。
その人気の秘密とは…?
(以下引用)
「ウッチーがCM界で人気なのは元人気局アナという看板と、透明感のあるナチュラルな色気が理由です。しかも、彼女は人妻で万人受けする好感度もキープしている。今は業種がかぶらない限り受けていて、すでにメーカー2社と新たな契約を交わしたそうです」(広告関係者)
内田の場合は企業やマスコミとのコラボ企画も多く、イメージの良さは折り紙つきだ。
もっとも、意外なことに今月時点でレギュラーは「ジャンクSPORTS」(フジテレビ)、「グータンヌーボ」(同)などわずか3本しかない。それでこの人気なのには秘密があるという。
「過度の露出は視聴者に飽きられるため、吉本興業に務める夫のアドバイスで出演を控えめにしている。その結果、今のレギュラーはフジ系だけになっている。他局からバラエティーやドラマのオファーがあっても特番でない限りは断ることが多いそうです」(事情通)
(引用元:ゲンダイ)
不景気で、民放各局は経費削減とばかりに局アナをフル回転させつつある昨今。
そんな中にあって、2006年4月にフリーアナへ転身した内田恭子の快進撃には目を見張るものがある。
司会などのギャラはリーズナブルとのことだが、やはり大きいのはCMだろう。
フリーアナは芸能事務所等に所属する一種のタレントになるので、浮き沈みも激しいが、CM出演といった局アナにはないメリットを享受できるのが強み。
ウッチーは食品、薬品、飲料と異なるジャンルの、それも大手企業のCMに抜擢されており、かなり幅広い層に対してウケがよさそう。
「カップヌードルライト」のCMは、際どいシーンが大きな話題となった。
第3弾もかなりキワドイ内容らしいので、今後要注目だ。
世間へのイメージがかなり重要になってきそうな“薬品”(第一三共の「プレコール」)のCMもやっている(ちなみに酒井法子はアラクスの「ノーシン」をやっていたが、契約解除)。
さらにはビール(キリンビール「コクの時間」)のCMもやっている。
そして10月からは、ケーブルテレビでおなじみの「J:COM」のCMキャラクターにも起用された。
ウッチーの年収は2億円を突破する勢いだとか。
フリーアナの高給取りでは、安藤優子アナ(50)が2億円、小宮悦子アナ(51)が1億7,000万円との噂もあるが、ウッチーはもはやその水準(情報元:リアルスポーツ)。
ちなみに局アナでは、高島彩アナ(30)でも2,000万円程度といわれており、フリーアナとの格差は大きいようだ(情報元:フラッシュ)。
ウッチー追随の最右翼になりそうなのが、先日、約7年間務めてきた「ニュースJAPAN」(フジテレビ系)のキャスターを降板した滝川クリステル(32)。
彼女も早速、資生堂「TSUBAKI」のCMに出演中。
今後どんな番組に起用されるのかにも注目が集まりそう。
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