覚せい剤取締法違反で逮捕された酒井法子容疑者(38)が、まだ乳飲み子のときに実母に捨てられた過去があったという。
2009年8月27日発売の「週刊新潮」で、最初の継母(2人目の母)となる山岸京子さん(60・仮名)が告白したそうで…?
(以下引用)
同誌によると、酒井容疑者は71年に福岡で誕生。父・酒井三根城氏は最初の妻との間に酒井容疑者をもうけた後、離婚。ほどなくして京子さんと再婚したという。
「また乳飲み子だった時、ノンちゃん(酒井容疑者)は佐賀県のお寺のお堂に捨てられたんです。実のお母さんに。ノンちゃんが生まれたとき三根城さんは刑務所にいて、奥さんは三根城さんの寺で暮らしていました。その間に、奥さんは三根城さんの知人の若い男といい仲になってしまい、生まれたばかりのノンちゃんを寺において、出て行ったのです」
と、生みの母が駆け落ちしたと京子さんは語っている。
三根城氏と結婚した京子さんは、酒井容疑者を引き取り程なくした頃、男児を出産。名は健(たけし)といい、今回の事件で3週間ほど前、福岡で覚せい剤使用で逮捕された酒井容疑者の異母弟。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
整理すると、酒井法子容疑者には“3人の母親”がいたことになる。
1人目は、まさしく酒井の生みの親。
しかし、酒井の出産後まもなく駆け落ちしていなくなってしまったとか。
すでに死別したとの噂も聞くが、どうなのだろうか。
そして2人目が、上記の告白をした京子さん(仮名)。
三根城氏との間に、健氏(7月17日に覚せい剤で逮捕)と順子さんを生んだ。
酒井容疑者が小学校に上がる頃に離婚したというから、12歳くらいまでは面倒をみたのだろうか。
3人目が、報道等で“継母”などと表現されている智子さん。
酒井容疑者の逃亡時に一緒にいたとされる人物だ。
酒井にとっては、3人目の智子さんが最も実の母に近い存在だったのだろう。
酒井容疑者自身が幼い頃に捨てられたことを知っているのかどうかは不明だが、幼少期に母親が2度も変わるのは、かなり複雑だ。
自分の息子も、同じ目に遭わせるようなことにはならないでほしい。
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