女優・石田ゆり子(50)が2019年12月23日付のインスタグラムで、妹で女優の石田ひかり(47)と幼少期に通ったスイミングスクールを訪れた際の“姉妹2ショット写真”や“スイミングムービー”を披露している。
ネット上では「おお、久々の美人姉妹揃い踏み」「人魚姫2人、みーつけた」「お二人とも当時の顔に戻ってるような」などと、絶賛の声やホッコリした声が挙がっている。
石田姉妹が「子供の頃 毎日毎日、魚になってしまいたいほど泳ぎ続けた」という「田園スイミングスクール」を訪れ、当時のコーチと思われる男性を中央に、姉・ゆり子(左)、妹・ひかり(右)が並んだ“水泳師弟3ショット”(1枚目)。
そしてプールに入り、ビート板を持ち笑顔を見せながら浮いているゆり子(左)と、水中眼鏡を付けて微笑むひかり(右)の“水泳姉妹2ショット”(2枚目)も涼やかだ。
ゆり子が9歳の時から、ひかりが幼稚園の時から通っていたという同スクールが「新しく建て直されることになりました」とのことで、建て替え前に当時の仲間たちが集まったようだ。
インスタグラムでは「泳いでる姿二人とも10代にみえます」「40年立っても人魚」「なんとレアな!!石田姉妹の水着姿!!」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
ちなみにゆり子は後続のインスタグラムでも、仲間たちとリレーを行う“水泳ムービー”を披露していた。
はじめにクロールで泳いでいる2人のうち、手前がゆり子さん、隣がひかりさんとのことだが、お二人とも美しいフォームでさすがの泳ぎだ。
こちらにも、ネット上では「姉妹で超カッケー」「綺麗に泳ぎますね」「思い出あるプールで大切な仲間たちと泳げるなんてステキ」などと、絶賛の声や心和ませる声が出ていた。
そんな石田ゆり子といえば、小学生の時に平泳ぎでジュニアオリンピックに出場したことがあるほか、妹の石田ひかりとともに当時住んでいた台湾のナショナルチームに所属していた(情報元:ウィキペディア)とされるほどの水泳女子だった。
奇しくもお二人はその美貌が注目の的となり、芸能界に身を置くことになったが、デビューから30年以上が経った今もその荒波を泳ぎ続けられるのは、幼少期に田園スイミングスクールで鍛えた心身の強さがあってこそのものかも。
ゆり子は「わたしたちを育ててくれてありがとう。あの頃の日々がわたしの基盤の全てを育てました」と田園スイミングスクールに感謝の言葉を寄せているが、習い事に対し、これだけの気持ちを抱き、集まってくれる生徒がいることは、コーチの皆様方にとっても指導冥利に尽きることなのでは。
ゆり子は「また泳ごう」とひかりにコメントを寄せ、ひかりも「うん。水着買ったしね。最新の」と返しているだけに、リニューアルされたスイミングスクールでもまた華麗な泳ぎをみせてくれそう。
時に原点に立ち返りながら、大切な仲間たちとともに前進されている石田姉妹のますますの活躍に期待したいと思う。
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