女優・徳永えり(30)が2018年8月16日付のインスタグラムで、主演ドラマ「恋のツキ」(テレビ東京系、2018年7月期)で共演している俳優・伊藤沙莉(24)とのツーショット写真を披露している。
ネット上では「二人ともカワイイ~!」「私的に最強コンビの2人」「注目の女優さん」などと、絶賛の声が挙がっている。
オレンジ色のTシャツにデニムのスカート姿が眩しい伊藤(左)と、トップスの袖とジーンズの裾をロールアップした徳永(右)の“恋のツキ2ショット”で、伊藤の右手がピースサインになっていない様子からは独特なオーラも感じる。
徳永にとって伊藤との共演は待望だったようで、「なんであんな面白い動きができるんだろう笑」「あとご本人にも言ったけど、顔がどタイプ!あぁー可愛い…」などと、心を動かされたようだ。
インスタグラムでは「素敵2ショットー!」「わろてんか と ひよっこのコラボみたい」「伊藤さん、あのハスキーボイスが好きです」「徳永さんと伊藤さんの掛け合いのシーンは、毎回楽しみにしてます」などと、絶賛の声が挙がっていた。
そんな2人が共演中のドラマ「恋のツキ」(テレビ東京系、2018年7月期。テレビ東京:毎週木曜25:00~25:30、BSジャパン:毎週火曜24:00~24:30、Netflix:2018年11月30日より全話一挙配信予定)といえば、漫画家・新田章(64)の同名漫画(既刊5巻。月刊「モーニングtwo(モーニング・ツー)」で連載中)が原作で、徳永えりの連ドラ初主演作となっている。
キャスト陣は、徳永えり(30)が結婚を考える一方で、愛し愛されるメルヘンな世界観にも憧れる、31歳フリーターの主人公・平ワコを、黒猫チェルシー・渡辺大知(28)がワコ(徳永)の彼氏・青井ふうた(ふうくん)を、神尾楓珠(19)がワコと出会いお互いに惹かれあう高校一年生・伊古ユメアキを、伊藤沙莉(24)が映画館イデヲン座のアルバイト・水野晴子を、藤井美菜(30)がふうくん(渡辺)の大学時代の先輩・中村リサを、池内万作(46)がリサ(藤井)の夫・中村リョウタを、山田キヌヲ(36)がワコ(徳永)の姉で、既婚者の塚原サチを、小倉優香(19)がふうくん(渡辺)の職場の派遣社員・三村彩を、川谷絵音(29)がワコ(徳永)と伊古(神尾)が好きな映画監督・沖原隠光を、欅坂46・今泉佑唯(19)が伊古(神尾)に恋するクラスメイト・サカキサトコを、江口のりこ(38)がワコ(徳永)の働く派遣先の同僚・照井幸代を、安藤政信(43)がワコ(徳永)の元カレでバツイチの土屋情を、きたろう(69)が映画館イデヲン座の支配人・成瀬惠介を、それぞれ演じている(情報元:ドラマ公式サイト)。
同作では、徳永が元カレ(安藤)や彼氏(渡辺)、浮気相手(神尾)と大胆なシーンを熱演していることでも話題となっており、その体当たりぶりからは“初主演”である徳永の意気込みも伝わってくる。
徳永えり(とくなが・えり)は連続テレビ小説「わろてんか」(NHK、2017年下半期)でヒロイン・藤岡てん(葵わかな)の付き女中・トキ役を好演すると、2018年はさらにドラマ「デイジー・ラック」(NHK、2018年4月期)やドラマ「ヘッドハンター」(テレビ東京系、2018年4月期)に出演したほか、現在もドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系、2018年7月期、定食屋「アオヤギ食堂」の店主・青柳円役)に出演するなど、地道な努力が実を結びつつある。
伊藤沙莉(いとう・さいり)は連続テレビ小説「ひよっこ」(NHK、2017年上半期)で安部米店の娘・安部さおり役で強烈なインパクトを残すと、2018年はドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系、2018年1月期)やドラマ「いつまでも白い羽根」(東海テレビ、フジテレビ系、2018年4月7日~5月26日)に出演したほか、現在もドラマ「この世界の片隅に」(TBS系、2018年7月期、刈谷幸子役)に出演するなど、出番を増やしている。
徳永も伊藤もその演技はキラリと光るもので、今後も多くの作品で目にする機会が増えるはず。
今まさに伸び盛りの若手演技派女優として、注目していきたいと思う。
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