女優・山本美月(26)が2018年3月20日付のインスタグラムで、ドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」(フジテレビ系、2018年4月期)の役作りでショートヘアにした姿を公開したほか、3月21日付ではこれがウィッグであることを示す動画を公開している。
ネット上では「可愛すぎやばい」「イケメン!」「新鮮です」などと、絶賛の声が挙がっている。
エプロンにジーパン姿で椅子に座った“撮影の待機中ショット”で、新鮮なショートヘアがよくお似合いだ。
キリッとした眉毛と、まっすぐな瞳も印象的な一枚。
インスタグラムでは「めちゃくちゃ似合ってる」「そんな目で見つめられると」「なんだ妖精か」「見惚れて 電車降りるの忘れた」などと、絶賛の声が出ていた。
なお山本はこのイメチェンについて、髪の毛を切ったのか、ウィッグ(かつら)を着用したものなのか明言していなかったが、2018年3月21日付のインスタグラムで、「ヅラです」と後者であることを明かし、ウィッグを丁寧に取る様子を早回しにしたムービーを披露した。
こちらにも、ネット上では「カットしたのかと思ってたぁ~」「映画に出てくる変装する女スパイみたいでカッコいい」「どっちも似合ってる」などと、驚きや絶賛の声が出ていた。
そんな山本の出演するドラマ「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」(フジテレビ系、2018年4月19日スタート)は、フランス人小説家のアレクサンドル・デュマの小説「モンテ・クリスト伯」を原作に、舞台を現代の日本にアレンジした作品となりそう。
出演者は、ディーン・フジオカ(37)が無実の罪で15年間、異国の地の牢獄に閉じ込められ、婚約者と自らの未来を奪われた主人公・柴門暖を、大倉忠義(32)が暖(ディーン)の最大の復讐の矛先となる恋敵・南条幸男を、山本美月(26)が暖(ディーン)の婚約者・目黒すみれを、新井浩文(39)が暖(ディーン)が勤める漁業会社の先輩社員・神楽清を、高橋克典(53)が暖(ディーン)を無実の罪で牢獄へと送り込んだことを隠しながら生きる警視庁公安部の警察官・入間公平を、それぞれ演じる(情報元:ドラマ公式サイト)。
また脚本は、ドラマ「僕のヤバイ妻」(フジテレビ系、2016年4月期)やドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系、2015年4月期)などサスペンスに定評のある黒岩勉(44)氏が担当するだけに、ディーンの復習劇がどのように描かれるのか注目される。
山本の新鮮な髪型も含め、まずは第1話(2018年4月19日(木)22:00~)の放送を楽しみに待ちたいと思う。
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