俳優・坂口健太郎(26)が2018年2月9日付のインスタグラムで、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年2月10日公開)で共演している女優・綾瀬はるか(32)とのオフショットを公開している。
ネット上では「ふわふわな2人、かわいい」「このふたりの穏やかな感じ…好き」「めっちゃめっちゃお似合い」などと、絶賛の声が挙がっている。
ドアップの綾瀬(左)と、手がブレながらも何かポーズを取っている坂口(右)の“美雪&健司の2ショット”。
主演2人の息の合った様子が伝わってくるほか、SNSを発信していない綾瀬さんが写った珍しい一枚でもある。
インスタグラムでは「公開おめでとうございます」「はるかさんがドアップ過ぎる!!(笑)」「手はいったいどうなっているのでしょう」「受験終わったら見に行きます!」などと、祝福の声やほっこりした声が出ていた。
ちなみに坂口は2018年1月29日付のインスタグラムでも、「写真は綾瀬さんを現場中に撮ったやつです、美しいです」のコメントとともに、撮影中のオフショットとみられる綾瀬の写真を公開したことがある。
この時も、ネット上では「美しいです」「女神の彫像のようです」「なんて神秘的」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
そんな2人がW主演を務める映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年2月10日公開)は、映画「信長協奏曲」(2016年1月23日公開)などの脚本で知られる宇山佳佑によるオリジナル脚本で、ドラマ「のだめカンタービレ」(フジテレビ系、2006年10月期)などで知られる武内英樹監督のメガホンで制作された。
綾瀬はるか(32)がモノクロ映画から飛び出してくるお姫様・美雪を、坂口健太郎(26)が映画会社「京映」で助監督として働く映画青年・牧野健司を、本田翼(25)が「京映」の社長令嬢・成瀬塔子を、北村一輝(48)が「京映」の看板スター・俊藤龍之介を、中尾明慶(29)が健司(坂口)の同僚・山中伸太郎を、柄本明(69)が健司(坂口)の通うロマンス劇場の館主・本多正を、加藤剛(80)が余命いくばくもない病室の老人を、石橋杏奈(25)が病院の看護師・吉川天音を、それぞれ演じている。
同作は健司(坂口)と美雪(綾瀬)のラブファンタジーであるだけでなく、「過去の名画へのオマージュがちりばめられている」(情報元:「今夜、ロマンス劇場で」公式サイト)とのことで、映画愛に溢れた作品なのかも。
綾瀬と坂口は同作の宣伝も兼ねたバラエティ番組などへの出演が続いているが、興味を持たれた方は映画館に足を運んでみては。
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