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岡田准一、ひらパー「園長、延長」決定の陰で地道な営業活動!遠方からの来園者も開拓

V6・岡田准一(34)が、大阪・枚方市の遊園地「ひらかたパーク」のイメージキャラクター“超(スーパー)ひらパー兄さん”および“園長”を務めている。

そんな“岡田園長”は2014年度に年間来場者数100万人を達成できなければ即解任という厳しいノルマを課されたが、2015年3月7日に行われた結果発表イベントでは104万人を突破したことが明らかになり、「園長、延長」が決定したばかり。

そこには岡田の地道な“営業活動”や、ひらパー側の変化もあったようで…?

※「やっぱり、ワイがスーパーひらパー兄さんでおま!!」
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ひらかたパーク」(大阪府枚方市)といえば京阪電鉄(京阪レジャーサービス株式会社)が運営する遊園地で、日本で最も古い歴史を持つ遊園地の一つとされる。

関西では通称“ひらパー”として愛され続けているが、2001年に「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」(大阪府大阪市)が開業したことなども原因で、しばらくは赤字経営が続いた。

だが、2009年4月からブラックマヨネーズ・小杉竜一(41)を“ひらパー兄さん”としてイメージキャラクターに起用したところ、これが話題となり、最終的に引退した2013年3月までの4年間の広告効果は約30億円にも上ったとか(情報元:ウィキペディア)。

さらに2013年4月からは地元・枚方市出身である岡田准一(34)が2代目ひらパー兄さん(超(スーパー)ひらパー兄さん)を務め、“小杉兄さん”の最終年だった2012年度をわずかに上回る年間来場者数95万人を記録し、いきなり結果を出した。

この状況を受け、岡田は翌2014年4月から“超ひらパー兄さん”に加え“園長”にも起用されるスピード出世を果たしたが、2015年3月までの年間来場者数が100万人を突破できなければ即解任という厳しいノルマも課された。

V6・岡田准一(33)が昨年から大阪・枚方市の遊園地「ひらかたパーク」のイメージキャラクター“超(スーパー)ひらパー兄さん”を務めてきたが、201...

(※「ひらパー」には、きっと愛があります)

前年に95万人をクリアしているからとはいえ100万人は大きな壁と思われたが、2015年3月7日に「ひらかたパーク」で行われた「超ひらパー兄さん園長去就発表会」では年間来場者数(速報値)が104万人を突破したことが明らかになり、岡田の「園長、延長」が決まったばかり。

http://www.hirakatapark.co.jp/hirapar_niisan/popup2015.html

(※早速、新CMもお披露目。音が出ますのでご注意ください)

ひらパーの創立100周年でもあった“小杉兄さん”の最終年度(2012年度)でも93万人、“岡田超兄さん”の初年度(2013年度)特需でも95万人だった年間来場者数だが、なぜ尻すぼみがちになりそうな2014年度に100万人を突破することができたのだろうか…?

(以下引用)

来園者が増えた理由として真っ先に考えられるのは、岡田の地道な“営業活動”。今までは関西、とりわけ枚方近隣からの来園者が多かったが、岡田がV6のコンサートなど全国各地の行った先々で「ひらパー兄さんで、おま!!」とあいさつすることで、知名度が関西のみならず全国的に広がった。

実際、東北や九州から「ひらパーに来るためだけに、大阪にやってきた」という来園者も増加し、新たなお客さんの掘り起しにつながった。

(引用元:井上公造芸能「芸能ウラネタ」中西正男)

V6は2014年にコンサートツアーを行っていないと思われるので、岡田は2013年の全国ツアーのMCなどで“ひらパー兄さん”をネタにしていた可能性はある。

あるいは「ワイがスーパーひらパー兄さんでおま!!」の決めゼリフが話題となったCMシリーズは、イケメンの岡田が良い意味で滑稽に見えてしまう絶妙さがネットなどでも話題になっている印象で、見たことがあるという人も多いのでは。

また岡田にとって、2014年が“当たり年”だったことも大きかったように思う。

何と言っても、大河ドラマ「軍師官兵衛」(NHK)で主演を務めたほか、「第38回日本アカデミー賞」(2015年2月27日に発表)では、映画「永遠の0」(2013年12月21日公開)で最優秀主演男優賞を、映画「蜩ノ記」(2014年10月4日公開)で最優秀助演男優賞をそれぞれ受賞する快挙も達成した。

そんな実力派俳優として箔を付けた岡田が、“超ひらパー兄さん”や“園長”としてCMやポスターでコミカルな表情を披露してくれる機会は後にも先にもそうないことだと思いますし、縁も感じる。

そんな“ひらパー”に好影響をもたらした岡田の活躍が、ひらパー側にも変化を与えたようで…?

(以下引用)

岡田さんというみんなが知っている、カッコいい人がキャラクターをしてくださっているので、ギャップを楽しむ意味でも、こちらとしても、とことんバカバカしい企画を思い切って打ち出せるようになったんです。

岡田さんがおもしろがって、何でもすごく前向きにやってくださるからでもあるんですが、今まで以上におバカな企画をたくさん考え、そこをお客様にも楽しんでいただけたのかなと思っています」(PR会社担当者)。

(引用元:井上公造芸能「芸能ウラネタ」中西正男)

ひらパーのCMやポスターを見ていて思うのは、そもそも岡田演じる“兄さん”や“園長”が決して名ばかりではなく、本当に“ひらパー愛”に満ち溢れた人物像として伝わってくることだ。

これも一重に岡田自身が枚方出身で、ひらパーに育ててもらったバックボーンがあってこそだとは思うが、これほど遊園地と相性が良いアイドルも類を見ない。

そんな岡田だからこそ、実際のアトラクションや企画においても彼のユーモア溢れるキャラクターが生かされる相乗効果を生んでいる。

“岡田兄さん”が浸透した2014年には、お客さんがジェットコースターに乗る際に岡田の目の形がプリントされたアイマスクをつけて乗り込み、コースが見えない恐怖感を楽しむ“目隠しライド”がヒットしたり、2015年にはジェットコースターに乗ったお客さんが、ひらパー兄さんの決めゼリフ「おま!!」以外の叫び声を禁止した“おまライド”が投入されるなど、ブランド化に成功した“岡田兄さん”をアトラクションや各種企画にも応用させる好循環も生んでいる。

USJとSMAPがコラボした豪華で最新鋭を誇るアトラクションも一つの形だが、ひらパーのように規模は小さくても、訪れた人たちの心の琴線に触れるような取り組みや知恵を絞った工夫を重ねながら、気軽に行けて並ばずに乗れる親しみやすさをウリにするのもまた一つの形でしょうし、今後もそんな“岡田兄さん”の頑張りなくしては成立しないような、何か応援したくなるような、ひらパーと岡田の健闘に期待したいと思う。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1. 匿名 より:

    不倫騒動で嫌いになってしまった
    ただの不倫なら(離婚前提での別居中のことなので)気にしないが、結婚式出た友達の奥さんと、しかもその友達から離婚したくないと言う相談を受けて励ましていた裏で不倫はちょっと
    高岡自体は不倫されて当然の浮気ヒモ野郎だと思うけどさ

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