アパレル系ネット販売会社「Zeel(ジール)」の社長・尾関茂雄氏(34)が最近、同社の代表取締役を解任されたという。
尾関氏はタレント・山口もえ(31)の夫であり、IT業界でも名が知れた人物なのだが…?
(以下引用)
「昨年末、外苑前のオシャレなカフェで知人を待っていたら、突然隣のテーブルの男性が金切り声を上げたんです。驚いて男性の顔を見ると、ひと昔前、よくメディアに登場していた山口もえのダンナさん。彼は対面して座っていた年配の男性に『僕と契約書、一体どっちが大事なんですか!』と詰め寄っていましたが、興奮のあまり声がひっくり返っちゃってた。逆に『それは契約ですよ。ビジネスなんだから当たり前でしょう』と冷静に返され、ますます激昂していましたね。(中略)」(カフェに居合わせた男性客)
(中略)「尾関さんは数年前から会社経営そっちのけで”沖縄開発事業”に熱中しているんです。採算度外視で名護市にダイニングバーを作ったり、『沖縄県を独立させて”琉球王国”を作る』などと息巻いている。最近はほとんど沖縄にいて、こっちには月に一回顔を出せばいいほうです」
尾関氏の知人は、次のように明かす。「じつは、尾関さんは社員たちの反感を買い、昨年末に『Zeel』の代表取締役を解任され、”平取”に降格しています」
(引用元:週刊現代)
外苑前の口論については、尾関茂雄氏ご本人が「事実無根」としている(情報元:週刊現代)。
しかし、代表取締役の解任は事実のようだ。
原因は、尾関氏が「Zeel」の本業である「アパレルネット販売」をそっちのけにして「沖縄開発」に没頭してしまったためのようだが、まさか社長を解任されるとは、よほどワンマンな経営だったのだろうか。
しかし社長解任後も、尾関氏はなんと会社に残留し、「沖縄を拠点にしたプロジェクト」に力を入れていくそうだ(情報元:週刊現代)。
会社を下手につぶしてしまわないためには、こうするよりなかったのかもしれない。
尾関氏は「ITや金融に限界を感じ始めていた」(週刊現代)というから、既定路線(アパレルネット販売)での経営に行き詰まりを感じていた可能性もある。
そうした尾関氏のビジョンを社内に浸透させる前に、ご本人が暴走してしまったという感じだろうか。
山口もえも、妻としては一番大変な時期かもしれない。
今後”離婚”などということにならなければいいが。
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