歌手・和田アキ子(63)が2013年8月26日と27日に放送された料理番組「きょうの料理」(NHK Eテレ)に出演し、料理講師として腕を振るった。
特に8月27日に披露された「ジャンボおむすび」は、“アッコ流”といわんばかりの大胆な逸品だった。
ネット上では「アッコのおむすびデカ過ぎワロタwww」「でかくてパワフル。おいしそう…」「アッコのおにぎりうろ覚えで作ったら美味しいじゃねーの」などと、驚きや絶賛の声が挙がっている。
和田アキ子が、あのご長寿料理番組「きょうの料理」に登場した。
アッコさんによると手料理を料理番組で披露するのは初めてだというから、大変貴重な映像だったといえる。
今回披露されたメニューは名付けて「アッコのA定食」(AはアッコのAでしょうね)だそうで、初日(8月26日放送分)は「しょうゆバターチャーハン」「ボリューム豚汁」「水菜と帆立のサラダ」「きゅうりのたたき梅あえ」の4種を作った。
具だくさんにしたいという豚汁には大量の野菜がこれでもかと投入されており、そのボリュームに“アッコ流”のこだわりも垣間見える初日だった。
そして2日目(8月27日放送)に紹介されたのが、「ジャンボおむすび」だったようで…?
(以下引用)
一日目の豚汁同様、アッコは「ジャンボおむすび」にも大量の具を投じていた。シャケ、昆布、かつお節、じゃこ、梅干しの5種の具を全て混ぜ込んだ賑やか過ぎるおむすび。アッコはとにかく“具だくさん”が好きらしい。
アッコは「私、手で作るものは、みんなおっきいんです♪」と予告した通り、その大きな手のひらから誕生したおむすびは、やはりデカかった!
(引用元:messy)
その「ジャンボおむすび」の写真がコチラでみられる(↓)。
手が大きいといわれるアッコさんだけあり、おにぎりもビッグサイズ。
ゲスト出演したカンニング竹山(42)によると、アッコさんは(芸能人仲間らと)食事をした後などにこのおにぎりを作ってくれ、みんなに持たせてくれるんだとか。
アッコさんは竹山ら結婚している芸人には奥さんに渡しなさいと言うそうで、きっと遅くまで付き合ってもらった分、翌朝の朝食代わりにしてくださいという気遣いがあるのかも。
ツイッターでは「ご飯に具を混ぜて作るんだ」「私のも大きいおにぎりになってしまうので親近感w」「アッコさんの料理、仕事が細かい。おにぎりはデカイけど」などと、絶賛や驚きの声が出ていた。
この日はほかにも「アッコの野菜炒め」、「翌日マカロニサラダ」、「あさりのみそ汁」などを紹介した。
アッコさんの貴重な料理姿には「和田アキ子の料理してる姿が新鮮」「本物の料理の先生みたい。イメージと違って保守的で繊細そうなひとね」などの声もあり、アッコさんの意外な親しみやすさや、料理へのこだわりなどが引き出された貴重な回となった。
ちなみに、ますだおかだ・増田英彦(43)は2012年2月22日付のブログで、和田アキ子が作ってくれたおにぎりの写真を公開している。
「800gのハンバーグではありません…」と書かれているほど大きなおにぎりだが、それだけ愛情もたっぷり入っているのだろう。
これを見ると、今回の「きょうの料理」で作ったおにぎりはテレビ用に若干控えめにしたのかも。
いずれにしても今回の番組を見て、早速この“アッコ流”おにぎりを作ってみた人もいるようですし、見た目以上に美味しそうな逸品。
気になる方はぜひトライされてみては。
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