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漫画家・浦沢直樹、50代出版社員と“W不倫疑惑”!「トモダチ」の一言では片づけられない?

「YAWARA!」や「20世紀少年」などの代表作で知られる人気漫画家・浦沢直樹氏(56)と、大手出版社社員の50代女性・Aさんとの“W不倫疑惑”を、2016年10月11日発売の「週刊女性」が報じている。

2人は8月と9月に“ホテル密会”をキャッチされたようで、同誌が10月に2人を取材したところ密会の事実は否定したものの動揺は隠せなかったようで…?

※浦沢さんは約8年間に渡る連載「BILLY BAT」が完結したばかり。
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浦沢直樹氏といえば長年に渡り漫画誌「ビッグコミックオリジナル」や「ビッグコミックスピリッツ」(いずれも小学館)、「モーニング」(講談社)で連載を続けてきたことで知られており、「パイナップルARMY」(1985年~1988年、現作・工藤かずや)、「YAWARA!」(1986年~1993年)、「MASTERキートン」(1988年~1994年、原作・勝鹿北星)、「Happy!」(1993年~1999年)、「MONSTER」(1994年~2001年)、「20世紀少年/21世紀少年」(1999年~2007年)、「PLUTO」(2003年~2009年)、「BILLY BAT」(2008年~2016年)などの代表作がある。

また最新作である「BILLY BAT」は「モーニング」で約8年間に渡り連載を続けていたが、2016年8月18日発売の同誌で最終回を迎え、単行本は20巻(完結巻)が9月23日に発売されたばかり。

その一方で浦沢氏は、漫画家の執筆現場に密着するドキュメンタリー番組「浦沢直樹の漫勉」(NHK Eテレ、約半年毎に全4回を放送)でプレゼンターを務めており、「シーズン3」(2016年9月15日~10月6日)の最終回(10月6日放送分)では自身の「BILLY BAT」の最終話の執筆現場を披露するとともに、同話を描き終えた後「33年ぶりに締め切りがなくなるんですよ」「すっごい不安なんです」と、同作を区切りに一端ペンを置くことも明かしていた。

そんな「BILLY BAT」の執筆終了と時期を重ねる8月下旬、浦沢氏は大手出版社に勤務する50代前半の女性・Aさんと不穏な動きをみせていたようで…?

(以下引用)

同誌によると、浦沢氏は今年8月22日、東京・下北沢でのイベントに出席した後、タクシーで目黒へ。午後7時すぎ、1人でイタリアンレストランへ入ると、遅れてAさんが合流した。

食事を終えて店を後にした2人は、最初は相合傘だったが、途中のコンビニで傘を購入して別々に歩き出し、8時すぎにAさんが1人でラブホテルへ。その1分後に浦沢氏も同ホテルへ入っていった。

そして3時間後、今度は浦沢氏が先に出てきて、1分後にAさんが姿を現し、ホテルの外で再び合流すると大通りでタクシーを拾い、別々に帰路についたと伝えている。

浦沢氏とAさんの密会はこれだけにとどまらず、9月18日には渋谷のラブホテルへ。

(引用元:井上公造芸能)

浦沢氏とAさんは8月と9月の2回ホテルに入るところをキャッチされたが、浦沢氏には妻子がおり、Aさんも既婚者とのことなので(情報元:週刊女性)、“W不倫疑惑”ということになる。

それにしても浦沢氏は確かに人気漫画家ではあるが、これがニュースになってしまうのだから、今年はいかに“不倫”に対する関心が高いかを物語る。

今年の不倫騒動といえばベッキー(32)&川谷絵音(27)に始まり、落語家・桂文枝(73)、宮崎謙介氏(35、元衆議院議員)、文筆家でタレントの乙武洋匡(40)、お笑いタレント・とにかく明るい安村(34)、ミュージシャン・ファンキー加藤(37)、落語家・三遊亭円楽(66)、カリスマ美容師で小倉優子の夫・K氏、歌舞伎俳優・中村芝翫(51、中村橋之助改め)ら業界・年齢を問わず報じられているので、最近テレビなどでも活躍する浦沢氏も網に掛かってしまったということだろうか。

もちろん浦沢氏からすれば漫画の取材の一環でホテルを訪れたと弁解する余地も残されているが(せめてシティホテルだったら、まだ説得力があったでしょうけど)、驚いたのはお相手女性の年齢である。

これが20代の若いOLさんだったら、むしろ浦沢の奥様の往復ビンタで一件落着となりそうなところだが、同年代ともなればなかなかの本気度の可能性もあり、付き合いの長さもそこはかとなく感じられるだけに、事実であれば想像以上に根が深いのかも。

今回の「週刊女性」さんは、10月5日にカフェで軽食を済ませて出てきた2人に直撃取材を試みたようで…?

(以下引用)

「お二人は交際されているんですか?」と尋ねると、浦沢氏は「なんですか、急に。全然、心外ですよ。そういったことはありません」と否定。Aさんも「打ち合わせでお会いしました。きょうもそうです」とした。

しかし、ラブホテルに入る姿を目撃したと伝えると、顔色が変わったそうで、Aさんは「いえ、別人です」とあくまで否定し、浦沢氏も「関係はないです」と同調した。

写真があることや、別のラブホテルでも目撃したことを伝えると、少しずつ答えが乱れ始め、Aさんは「それは私のプライバシーですから…」と答えるのが精いっぱい。

(引用元:井上公造芸能)

2人は交際やホテル密会の事実を否定したようだが、動揺は隠せなかったようだ。

Aさんも出版社勤務という立場上、取材への理解を示したうえで、それでもなんとか曖昧な返答に終始せざるを得ない様子に苦しさも垣間見える(「トモダチ」の一言で片づけられればいいのですが)。

浦沢氏が長らく連載を務めてきた小学館の「女性セブン」、「週刊ポスト」あるいは講談社の「フライデー」、「週刊現代」ではなく、「週刊女性」さん(主婦と生活社)が今回の件を報じたのも、うならずにはいられませんが。

「漫勉」(NHK Eテレ)は楽しみに見ていたので、打ち切りは避けてほしいものですが、どうなるでしょうか(これまで通りなら、次シーズンは2017年3月頃になると思われますが、はてさて)。

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