ロッチ・コカドケンタロウさん(46)が2025年1月22日付のインスタグラムで、ミシンで縫ったトートバッグの写真を公開しました。
ネット上では「デザイン可愛い」「もはやプロ」「マジで売って欲しい!」などの声が挙がっています。
1.コカドケンタロウがミシンで作ったトートバッグ
2.コカドケンタロウ、芸人にプレゼントしたミシン作品
2-1.堀内健にプレゼントしたレオパードショルダーBAG
2-2.坪倉由幸にプレゼントしたパンツ
2-3.中岡創一にプレゼントした結婚指輪ホルダー
2-4.あばれる君にプレゼントしたミトン
2-5.ダウンタウンにプレゼントした帽子
3.まとめ
1.コカドケンタロウがミシンで作ったトートバッグ
ネイビーと白を基調とした「コカドトートバッグ ネイビー」の写真(1枚目)で、過去に制作したイエローやレッドのトートバッグも交えた3つのバッグの写真(2枚目)や、トートバッグの内ポケットの写真(3枚目)、制作過程の写真・動画(4~7枚目)も披露されています。
コカドさんが「15年前からお世話になってるプロデューサーさんへのプレゼント」としてミシンで自作したもので、「落ち着いた色が良いな」という希望に添い、「新色のネイビー」を作ったのだそう。
ネット上では「トートめちゃくちゃかわいいです!欲しい」「ポッケもついて、実用的ですね」「このサイズでファスナーつきって良いですね」などの声が出ていました。
2.コカドケンタロウ、芸人にプレゼントしたミシン作品
コカドさんは2022年頃からミシンを始め、これまでにもお笑い芸人らにミシンで自作した様々な作品をプレゼントしています。
ここでは、それらをいくつか振り返ってみましょう。
2-1.堀内健にプレゼントしたレオパードショルダーBAG
2024年12月14日付のインスタグラムで披露したもので、小ぶりなヒョウ柄のショルダーバッグの写真(1枚目)と、そのショルダーバッグを肩から提げ、嬉しそうに両手を広げているネプチューン・堀内健さん(55)の写真(2枚目)です。
「ケンタロウ!オレヒョウ柄のバッグ欲しいんだよなぁ!」というホリケンさんからのリクエストに応え、制作した「レオパードショルダーBAG」です。
2-2.坪倉由幸にプレゼントしたパンツ
2024年9月18日付のインスタグラムで披露したもので、細やかな三角の柄が入ったネイビーのパンツの写真(1枚目)と、そのパンツを履き、過去にコカドさんが坪倉さんにプレゼントしたサコッシュを肩から提げた我が家・坪倉由幸さん(47)の写真(2枚目)です。
コカドさんが坪倉さんの誕生日(9月9日)にプレゼントしたもので、「中華料理屋で渡したら中華料理屋で履いてくれたよ」と、坪倉さんがその場で履いてくれたことを嬉しそうに報告していました。
2-3.中岡創一にプレゼントした結婚指輪ホルダー
2024年5月28日付のインスタグラムで披露したもので、赤を基調としたタータンチェックの台形の結婚指輪ホルダーが2つ並べられた写真(1枚目)と、その結婚指輪ホルダーを持ち、照れを隠すように目線をずらしているロッチ・中岡創一さん(47)の写真(2枚目)です。
「結婚指輪を入れる小袋が欲しい」という中岡さんからのリクエストに応え制作したもので、最終的に首から下げたり、バッグに付けたりできる「クロシェットタイプのホルダー」にしたことを明かしていました。
2-4.あばれる君にプレゼントしたミトン
2024年3月20日付のインスタグラムで披露したもので、グレーを基調とし、周囲を白で、履き口を赤でそれぞれ縁取ったミトンの写真(1枚目)と、そのミトンをはめた左手を嬉しそうにカメラの方に向けているタレント・あばれる君(38)の写真(2枚目)です。
「山の中や無人島で使ってもしっくりくる、あばれる君をイメージして」作ったもので、「想像の20倍喜んでくれました!」とコカドさんも嬉しそうです。
2-5.ダウンタウンにプレゼントした帽子
2023年7月21日付のインスタグラムで披露したもので、赤を基調とし、白の水玉模様が入ったハット(左)と、赤一色のハット(右)の写真(1枚目)、それぞれの帽子をダウンタウン・松本人志さん(61)と浜田雅功さん(61)が被ったバラエティ番組「ダウンタウンDX 2時間SP」(日本テレビ系、2023年7月20日放送分)の一コマ(6~8枚目)です。
コカドさんが「ダウンタウンのお二人に還暦祝い」で作ったもので、「お笑いを始めた17才のコカド少年もびっくりしてる事でしょう」と感慨深げな様子です。
3.まとめ
ロッチ・コカドケンタロウさんが、ミシンで自作したトートバッグの写真を公開しました。
コカドさんは2022年頃からミシンにはまり、これまでにもSNSで多数の作品を紹介するなど、腕をメキメキと上げているようで、今回のトートバッグも天ファスナーがついていたり、内側にポケットがついていたりと、かゆいところに手が届く逸品になっています。
15年前からお世話になっているプロデューサーさんへのプレゼントだそうですが、受け取ったプロデューサーさんからはお返しとして「金色の糸切りバサミ」をもらったようで、その粋なやり取りにもほっこりします。
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