2009年10月に離婚したばかりの爆笑問題・田中裕二(45)の元妻・A子さんが現在、臨月でもうすぐ出産することがわかった。
その子供の父親は田中ではないようだが、法律上の問題で田中の「実子」扱いになると、2010年3月18日発売の「女性セブン」が報じているようで…?
(以下引用)
同誌によるとA子さんは現在、他の男性と一緒に暮らしておりお腹の赤ちゃんはもうすぐ生まれるという。
田中の知人によると「何年も前からA子さんは離婚を考えていて、夫婦関係はギクシャクして冷めたものでした。つまりA子さんのおなかの子供の父親は田中さんではありません」と告白。
しかし離婚成立からまだ5ヵ月。民法772条の「妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する」「婚姻の解消若しくは取り消しの日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する」という「300日規定」のため、生まれてくる子供の父親は法律上、田中になってしまう。
そうならないようにするため、”親子関係不存在確認“という手続きが必要となり、田中は別れたとはいえA子さんには幸せになってほしいと考えているため手続きは行うという。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
表向きには円満決着のようだが、田中裕二にとっては苦しい出来事だっただろう。
離婚前にできた子供なので、離婚原因は元妻の浮気といわれても仕方がない。
ちなみに、田中は離婚原因について09年10月4日放送の「サンデージャポン」(TBS系)で次のように発言していた。
「価値観の違い。彼女のほうがいろいろ悩んでた。(睾丸を摘出したのが原因の)“片たま”は関係ない。子供できないとか全く関係ない。きっかけは俺じゃない。どっちかっていうとフラれた感じ」(引用元:ワイド芸能ショー)
お笑い芸人なら逆のケースがありえそうだが、まさかの展開。
手続き(親子関係不存在確認?)がきちんと済まないと、田中が養育費を支払わなければならない可能性も浮上するという(下手すると遺産相続権も?)。
相方の太田光もさすがに、これをネタとしていじるのはつらいかも。
今週末の「サンジャポ」が注目を集めそう。
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コメント
ちょっと辛抱すれば問題ないことでした。この手の出来事を耳にするたびに思います。両親の都合はともかく子供のためになんとかならないものかと。遺伝子を調べれば簡単に解決することなのに。ほんとうに法整備を急いでもらいたいところです。