俳優・玉木宏(34)が、2012年10月12日発売の「フライデー」に交際を報じられた9歳年下の一般女性と2013年秋にも破局したという。
2人は玉木の“2億円豪邸”で半同棲生活を送っていたようだが、結婚目前に“ある事情”が原因で破局してしまったようで…?
玉木宏といえば、2012年6月28日発売の「女性セブン」に“2億円豪邸”を建設したことを報じられたほか、2012年10月12日発売の「フライデー」には“比嘉愛未似”の美女とのツーショットや同棲を報じられた。
「フライデー」によると、玉木はある初秋の深夜0時頃にこの女性と手をつないだり、自然な感じで肩を抱いたりしながら先述の豪邸に帰っていったほか、別の日にもこの女性とレストランで食事をしたり、友人にも彼女を紹介するなど親密な関係であることをうかがわせた。
またこの豪邸には玉木の母親や妹も住んでいるようで、“家族公認愛”であるとも考えられた。
(※お相手はお嬢様?)
玉木と彼女は結婚前提で同居していた可能性もあったが、結婚目前が一転、昨秋には破局していたという。
いったい何が原因だったのだろうか。ある関係者が語ったところによると…?
(以下引用)
「玉木は結婚に前向きだった。婚約を済ませ、式場を決め、関係者に披露宴の案内状送付も済ませていた。にもかかわらず破局したのは、妹の存在が大きかったらしいのです。妹は兄の玉木にベッタリ。『お兄ちゃんが取られる』と思ったのか、結婚に反対し始めたそうです。
母親は結婚に前向きでしたが、妹の事情も考慮して結婚後も“玉木夫婦”との同居生活を希望していた。しかし、カノジョがそれを嫌がり、妹もカノジョを受け入れない……という事態になって、どうしても折り合いがつかずに破談となってしまったようです。玉木が最近、仕事を入れまくっているのは、今回のゴタゴタを忘れるためかもしれません」
(引用元:ゲンダイ)
玉木と彼女が婚約をし、式場も決め、披露宴の案内状まで送付していたということは、結婚は99%決まっていたわけですし、家族も同意したからこそそうした段取りになったはずだが、そこまで行っておきながら破談になってしまった。
その原因は、玉木の妹と玉木の彼女との間で折り合いがつかなかったことにあるらしい。
玉木の妹は相当な“お兄ちゃん子”だったようですし、兄の結婚を受け容れることができなかったのかも。
そんなことならば玉木の家族(母と妹)と玉木夫婦が同居することで兄妹も離れずに済みそうだが、玉木の彼女がその形を嫌がり、妹もどういう形にせよ結婚を受け容れられなかったようだ。
だがこの“2億円豪邸”はもともと二世帯住宅だったはずで、玉木と彼女も将来的に家族との同居も視野に入れたうえで結婚を考えていたとも考えられますし、妹もそうなるであろうことははじめから承知していたと思うのだが(そうでなければ、わざわざ二世帯にしませんよね)。
いずれにしても妹と彼女との間で折り合いがつかなかったのだとすれば、玉木は板挟みになってしまったということになる。
破局後はしばらく、へこんでいたようで…?
(以下引用)
親しい関係者には結婚の報告をしていたため、「事務所や友人に迷惑をかけてしまった」と落ち込んでいたという。昨年11月末のイベントで「結婚願望はあるけど、今は相手はいません」と明言していたのは、嘘ではなかったようだ。
(引用元:ゲンダイ)
玉木は2013年11月19日に行われた写真展「TASAKI Pearly Planet Photo Gallery」のプレス発表会に出席した際、取材陣に対して「結婚願望はありますよ」と答えながらも、「今は相手はいないです」と独り身を強調していた(情報元:デイリースポーツ)。
この発言が事実であれば、やはり玉木は昨秋頃に破局していたことになりそう。
玉木といえば過去に加藤ローサ、島谷ひとみ、吉高由里子など芸能人との熱愛が話題になったこともあったが、今回は一般女性ということもあり、結婚への現実味も感じさせたが、なかなかうまくいかないもので。
玉木は最近、ドラマ「私の嫌いな探偵」(テレビ朝日系、2014年1月期)や、映画「曹操暗殺 三国志外伝」(2014年3月22日公開)など精力的に仕事に打ち込んでいる印象も受けるが、これがもし失恋の痛手から立ち直るために詰め込んだものなのだとしたら、しばらくは仕事に打ち込み、傷が癒えた頃にまた新たな恋へ進んでほしいものです。
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