女優・高畑充希(27)が2019年12月7日付のインスタグラムで、主演ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、2019年10月期)で共演中の女優・相武紗季(34)とのツーショット写真を公開している。
ネット上では「ひじょーにイイ!」「仲が良いと信じてましたよ」「わかってるから大丈夫」などと、不仲説を逆手に取った写真にホッコリした声が挙がっている。
※不仲説が出ていますが、傷つくのでやめていただけると助かります。
高畑(右)が相武(左)にグーパンチを浴びせるの写真(1枚目)や、相武(左)が高畑の胸ぐらを掴んでいる一枚(2枚目)に続き、笑顔で顔を寄せ合うショット(3枚目)が披露されている。
「ネットニュースと週刊誌によると 私と相武さんは現場でバチバチらしいので再現してみた。笑」とのことで、2019年11月21日発売の「週刊文春」などに報じられた不仲説を逆手に取った、ユーモラスなオフショットだ。
また「記事の捏造は毎回普通に傷つくので やめていただけると助かります(サクラ風)笑 芸能人も人間なんだぜ」と、自身が演じる北野サクラ風にクギも刺していた。
インスタグラムでは「美しき仲良しの女神達」「バチバチ風を撮って、載せる感じ、めちゃくちゃいい」「そうやって正直に語ってくれるところが、大大大大大好き」などと、絶賛の声が出ていた。
ちなみに、相武も2019年12月7日付のインスタグラムで、高畑とのツーショット写真を披露していた。
こちらも相武が高畑につかみかかっている“不仲説再現ショット”で、上記とはやや異なる一枚。
相武も「勝手な想像で記事を書いたら傷つきます。今回はなんだか面白かったけど。充希ちゃん、本当に素敵。いつもありがとう!」と、噂を否定するとともに高畑に感謝していた。
そんな高畑充希が主演ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、2019年10月期)で演じているのは、離島出身で大手ゼネコン・花村建設に入社する北野サクラ。
故郷と本土を結ぶ橋を架けるという夢に向かって、脇目も振らず突き進む役柄だ。
同作では、サクラと同期入社である月村百合(橋本愛)、木島葵(新田真剣佑)、清水菊夫(竜星涼)、土井蓮太郎(岡山天音)をはじめ、先輩の火野すみれ(相武紗季)、上司の黒川森雄(椎名桔平)らとの交流が、1話ずつ1年が経過する形で描かれている。
そのため、各話毎にサクラ(高畑)の住むアパートの隣人夫妻が結婚して子供ができたり、上司の黒川(椎名)がデスクで読んでいるビジネス書がその年のベストセラーだったりと、細かいところにも気が利いている。
そうした世の中が徐々に変わっていく様と、サクラの変わらない姿は対照的だ。
長い間働いていれば、いつしか初心や夢を忘れてしまいがちですし、組織が大きくなればなるほど忖度や譲歩が染みついてしまうものかも。
それでも信念を曲げず、ダメだと思ったことはハッキリと口にするサクラが、夢を叶えることができるのか興味深い。
不仲説にも堂々と異議を唱えるサクラならきっと大丈夫!
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