女優・篠原涼子（42）が2016年5月中旬のある深夜、都内の高級住宅街の一角にある隠れ家バーで、“ママ友”と思われる3人と明け方まで痛飲していたと、5月30日発売の「週刊ポスト」が報じている。
篠原といえば4月末に俳優・江口洋介（48）との“隠れ家レストラン密会”を報じられたばかりだが、この夜の“ママ友会”での席でも「この指輪だって買ってきてくれて～。人生、また始まるかな～」などと際どい発言をしていたようで…？
※「指輪」に「人生」と“意味深ワード”連発の篠原さん。
篠原涼子といえば2005年12月に俳優・市村正親（67）と結婚し、2008年5月に第一子となる長男（8）が、2012年2月に第二子となる次男（4）がそれぞれ誕生した。
篠原は第二子出産後、主演ドラマ「ラストシンデレラ」（フジテレビ系、2013年4月期）で女優復帰したが、それ以降は仕事をセーブするなど“子育て優先”の生活に努めてきたと思われ、2014年秋には長男の“お受験”も無事クリアし、現在は都内の名門私立小学校に通わせるなど“カリスマママ”ぶりを発揮している。
そんな子育ての傍らで、2014年7月には夫・市村に胃がんが発見されたが献身的に支え、このピンチも乗り越えた（同年8月に手術を受け、大事に至らず）。
市村は最近、主演舞台「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」（2016年4月14日～5月8日：東京・東京芸術劇場 プレイハウス、5月14日～15日：大阪・シアターBRAVA！、5月20日～22日：愛知・愛知県芸術劇場 大ホール）を走り切るなど、完全復活をアピールしたが、その陰には妻・篠原の支えがあったことは想像に難くない。
（※舞台初日には、篠原も観劇に訪れていたようです）
まさに“おしどり夫婦”を地で行く篠原＆市村夫妻だが、篠原が2016年4月28日発売の「女性セブン」に俳優・江口洋介（48）とある深夜に都内の“有名焼肉店”と“隠れ家レストラン”をハシゴしていたと報じられたことで雲行きが怪しくなった。
2人は昨秋のドラマ「オトナ女子」（フジテレビ系、2015年10月期）で共演しているので、そこから親しい関係へと進展したのかもしれないが、“2人きり”はさすがに怪しい行動と捉えられても不思議ではない。
（※篠原にとっては再復帰作で、江口とは10年ぶりの再共演でした）
だが江口といえば妻・森高千里（47）とは毎年恒例の“理想の夫婦ランキング”（明治安田生命調べ）で上位の常連に入っていますし、密会当日も深夜だったとはいえ“お泊まり”はせず帰宅したようなので、お互い家庭を壊すような関係に踏み込んでいる様子にはみえなかった。
ホッと胸をなで下ろしたいところだが、その篠原が今度は3人の“ママ友”（おそらく長男の小学校のママ友かも）と計4人で5月中旬の午前2時半に都内の高級住宅街にある隠れ家バーで、“ぶっちゃけトーク”を展開していたようで…？
（以下引用）
「所帯じみてるとかいらないよね。常に恋していたい！旦那以外と！」
ママ友のひとりが個室の外に漏れるほどの大声で宣言すると、一同が「だよねぇー」と間髪入れずに同調。さらに篠原が意味深な言葉で続く。
「この指輪だって買ってきてくれて～。人生、また始まるかな～」
まるでドラマのワンシーンのような、この発言に対し、別のママ友が「始まる、始まる！っていうか、始まってるじゃん！」と言えば、一同が「キャハハハハー」と大笑い。
（引用元：NEWSポストセブン）
この日は篠原の長男の通う小学校で学園祭が行われ、上記はその打ち上げの後の二次会のようなものだったのかも。
4人はすでにホロ酔いで店に入ってきたようだが、とはいえママ友も「常に恋していたい！旦那以外と！」などと言いたい放題だったとか。
こんな深夜まで飲んでいられるのも旦那さんの稼ぎや理解があるからこそでしょうし、子供の学園祭での活躍を見た後なら、なおさら残念な話にも聞こえる。
もちろんこれだけの名門私立小学校ともなれば母親の抱えるストレスも並大抵ではないのかもしれないが、篠原の密会報道を受けてのトークだったのか、あるいは“不倫ドラマ”の見過ぎと言われても仕方がない発言にも聞こえる。
これに対し、篠原を含めた3人も「いやいや～」と反論するかと思いきや「だよねぇー」と同調するのだから、世の中いったいどうなっているのやら（本音にも、駆け引きにも聞こえるだけに字面だけでは判断しにくいところです）。
そして篠原が続けて口にした「指輪」発言や「人生、また始まるかな～」発言もうがった見方をすれば、最近噂になった江口が篠原に指輪をプレゼントした可能性や、不倫関係にまで発展しそうな雰囲気まで連想させる。
別のママ友も「始まる、始まる！っていうか、始まってるじゃん！」とダメ押ししたことも、篠原と江口のことを連想させるが、皆で大笑いしているところをみると、実際にはそのような不倫関係にはなく、話のネタとして使っているだけにもみえる。
どちらにしても親としてはあまり褒められた発言ではない気もするが、“ストレス解消”の意味もあったのか、こうした話も含め4人はなんと午前5時半まで飲んでいたという。
篠原はこの時期（5月中旬）、市村が舞台の地方遠征（5月14日～15日：大阪、5月20日～22日：愛知）で家に帰っていなかった可能性もあり、翌日に余裕があったからこそ夜更かしできたとも考えられる。
とはいえ「指輪」など“意味深発言”を連発していただけに気になるが、篠原のマネージャーは以下のように説明したようで…？
（以下引用）
「飲んでいたのは事実ですが、ご指摘のような会話はしていないそうです。指輪？篠原は“子供に買ってもらったオモチャの指輪の話”だと言っていました」
篠原は帰り際「今日は○○ちゃんママもいたよ、とか言っちゃダメかな？」と、ママ友に相談していた。夫への言い訳を考えていたのだろうか。
（引用元：NEWSポストセブン）
「子供に買ってもらったオモチャの指輪」ですか…。
確かにないとは言い切れないですが、マネージャーさんが模擬取材でもしていたかのように即答したのだとすれば逆に一抹の不安も覚える。
まぁ事実であれば素敵な話ですし、そういうことにしておきます。
“ママ友付き合い”もそれなりに苦労があるのでしょうし、口裏合わせも必要なのかもしれませんが、くれぐれもご家族には心配をかけませんように。
お酒は適量がよろしいかと。
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