V6・井ノ原快彦(39)と妻で女優の瀬戸朝香(38)が2015年10月のある休日、長男(5)の通う幼稚園の運動会に足を運んでいたと、10月20日発売の「週刊女性」が報じている。
瀬戸は運動会終了後もママ友たちと一緒に後片づけをするなど、行事などではいつも気取ることもなく率先してお手伝いをしているようで…?
2015年10月のある休日、芸能人の子供たちも数多く通う都内の幼稚園で運動会が開催されたという(敷地が狭いので、近くの小学校の校庭で行われたとか)。
最近では“ジャニーズのパパタレ”としてすっかり板に付いた感もあるV6・井ノ原快彦と、その妻で子育てと女優業をマイペースで併行している瀬戸朝香の夫妻も、この日は“パパ&ママ”として子どもの成長を見守ったようで…?
(以下引用)
朝8時半ごろ、秋雨の降る中を瀬戸朝香が小走りで会場に向かっていた。スリムなジーンズにストライプのシャツというさわやかなスタイル。
15分後に、夫・V6の井ノ原快彦が長男を連れて登場した。「息子さんを真ん中にして、おばあさまと一緒に両側から手をつないでいました。ウインドブレーカーにナイロンのパンツ、スニーカーというスポーティーな格好でしたね」(近所の住人)
(引用元:週刊女性PRIME)
瀬戸は会場の設営などを手伝うためか、一足先に家を出ていた。
いくら芸能人とはいえこの日は“子どもが主役”なだけに、服装も華美にはせずシンプルで動きやすさを重視しつつも、こなれた“さわやかスタイル”だった。
イノッチはその15分後に長男とお祖母さんの3人で家を出たようで、子どもを真ん中に手をつないでいた様子からは、子どもの緊張感を和らげたり(安心感を与える意味合いもあるかも)、自転車や車などの危険にも配慮していることが伝わってくる。
服装もやはり派手すぎず地味すぎず、動きやすいスタイルだった。
ちなみに同幼稚園は80年以上の歴史を持つ名門のようで、この日は長男を通わせているとされる歌手・木村カエラ(30、夫は俳優・瑛太(32))も来訪していたようだ。
なお同園の運動会には過去に、歌手・相川七瀬(40)、ポルノグラフィティ・新藤晴一(41)&女優・長谷川京子(37)夫妻、ネプチューン・名倉潤(46)&タレント・渡辺満里奈(44)夫妻らも駆けつけたことがあるというが、現在はすでにそれぞれのご子息もご卒業されているのかも。
(※昨年はこんな感じでした)
同私立幼稚園の年間費用はもろもろを併せて「約60万円」(情報元;週刊女性PRIME)と公立幼稚園の約3倍にもなるようだが、「少人数制」のようなので園児も孤立しにくくきちんと行き届いた指導をしてくれるメリットがありそうですし、「延長保育」(勤務時間等の関係で閉所時間までに子供を迎えに来られない保護者のために、閉所時間を過ぎて子供を預かること。情報元:ウィキペディア)にも対応しているようなので、仕事が不規則で資金的に余裕のある芸能人に人気があるのはうなづける話。
さらに同園は英語や茶道などの高等教育が受けられるなど、至れり尽くせりのようだ。
(※今年は魔裟斗さんも、紺のスーツで入園説明会に参加していたとか)
そんな同園の教育方針の一つに「家庭的な温かい雰囲気の中で集団生活の能力を育む」ことがあるようだが、瀬戸は運動会終了後もその方針を率先して示すかのように動いていたようで…?
(以下引用)
「瀬戸さんはママ友たちと一緒に後片づけをしていたんです。その後は運動会で使用した荷物をスーパーのかごに入れて抱え、幼稚園まで運んでいきました。
まったく気取るところがなく、いつも率先してお手伝いされていますよ」(前出・保護者のひとり)
(引用元:週刊女性PRIME)
イノッチやカエラらは運動会が終了すると続々と会場から出ていったが、瀬戸は残って後片付けを行い、使用した荷物類を幼稚園に持ち帰るところまでお手伝いした。
さらにこうした協力は「いつも率先して」されているようなので、他の行事などでも都合が付けば惜しまず行っているのかも。
瀬戸は良い意味でサバサバとしていて、考えるよりまずは行動に移すタイプにも見えるだけに(勝手なイメージで恐縮ですが)、運営する幼稚園側にとってもこうした献身的なママの協力はありがたいはず。
あるいはこうした率先した“お手伝い”は普段の生活からしていないとなかなか行動に移せないと思われますし(彼女がもともと世話好きなのかもしれないですし、この日は事前に分担で片付け係が決まっていただけの可能性もありますが)、瀬戸の協力ぶりは子ども(たち)にとっても良い模範になっているかも。
多忙な親御さんが機会をみつけて子どもの成長を見守るだけでも立派なことだと思いますが、“全部おまかせ”ではなく、助け合いの精神で息子の運動会に関われたことは瀬戸にとってもママとしての良い思い出になったと思われますし、自身の糧にもなっているのでは。
些細なことかもしれませんが、学校の勉強では教えてくれない行動、気遣いなだけに見習いたいものです。
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