2010年6月19日、20日に米ロサンゼルスで単独ライブを行うKAT-TUN・赤西仁(25)の自由奔放な行動に、グループは解散の危機に瀕していると、6月11日発売の「フライデー」が報じている。
KAT-TUNが6月16日に発売する新アルバム「NO MORE PAIИ」には、メンバーの苦悩を象徴するような楽曲「Rabbit or Wolf?」(作詞作曲・上田竜也)も収録されているようで…?
(以下引用)
「その歌詞の内容がまるで赤西のことのようだと一部のファンの間でウワサになっています。歌詞は、『悪い狼が、可愛いウサギになりすまし、仲間になるフリをして食い殺す』という表現に始まり、その狼にウサギの仲間が仇討(あだう)ちをするという内容。しかし、仇討ちを果たした後も、『答えを探し彷徨(さまよ)う』『本当の正義は何か』という自問自答が続き、しまいには、『分からないなら、早く消えちまえ』というような表現まであるんですよ……」(レコード会社関係者)
なんとも意味深なストーリーだが、これがもし、5人の総意なのだとしたら……。すでに赤西の居場所が『KAT-TUN』にはないばかりか、メンバーたちは自分たちの存在意義を求めて、もがき苦しんでいるということなのだろう。
(引用元:フライデー)
KAT-TUNは現在、アリーナツアーを開催している(~6月27日)。
さらに6月16日には新アルバム「NO MORE PAIИ」を発売予定だが、この一連の流れに赤西仁は関与していない。
赤西が6月19日、20日に米単独ライブを行う予定で、グループを一時離脱しているためだが、赤西とメンバーの間にはすでに想像以上に大きな歪みが生じているようだ。
メンバーの混乱は、新アルバムの収録曲にも現れている様子。
また、現在放送されている新アルバムのCMにも、迷走ぶりがうかがえるとか。
ネットでは「爽やかに行きたいのかブラックで行きたいのかどっちなの…」、「メイク要らない」、「迷走しすぎてて逆に笑える」など意見が飛び交っているそうだ(情報元:エンタメ裏MAX)。
赤西がいなくなってから、爽やかなイメージになりつつあるとも言われるKAT-TUN。
どういう方向に進んでいけばいいのか、本人たちも戸惑いを隠せないのかも…。
KAT-TUNのメンバーは、どんな思いで赤西のライブを捉えるのだろう。
そして赤西のライブ後に待ち構えるのは、合流か、脱退か、はたまた解散なのか。
ファンにとっても、複雑な日々が続きそう。
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コメント
心の叫びと行動
なにやら物語をおびてますね
いくら内紛状態にあっても、5人のカトゥーンも1人のソロも共に頑張ろうって雰囲気出してたら、ファンも両方楽しく応援できた人多かったと思う。
ファンどうしを戦わせて何か得な事はあるんだろうか?
半年後どうなるかは分からないけど、何もモヤモヤとしながら半年を過ごさせなくてもと思う。
スタッフもバカだけど、メンバー6人とも感情が顔や言葉に出てる。
素直すぎるのかな。
KAT-TUNが5人になって雰囲気がよくなったのは、1人かけてしまっているがFanに不安を抱かせないよう今いる俺たちで頑張ろう、と言う思いがあるからであって決して赤西仁がいなくなって嬉しいからではないと思うのは俺だけか?