山下智久(27)のアメリカ一人旅を追ったドキュメンタリー番組(2012年1月放送)が、今後は「J’J(ジャニーズジャーニー)」としてシリーズ化されるという。
ガチの旅番組ともなればかなりきつい仕事になるはずだが、ジャニーズの若手タレントたちは熱視線を送っているそうで…
(以下引用)
今年1月から山下智久(27)が「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」(日本テレビ)という番組をスタートさせた。車でアメリカを横断するというだけの内容で「深夜帯だし、視聴率も1~2%程度。当初は企画倒れかなといわれていたんです」とはある制作会社関係者。
だが、収録DVDを発売した途端に2万枚以上の異例の大ヒット。「これでシリーズ化が決定したんです。関係者も、なぜこんなに売れるの?と首をかしげるくらい。ただ、ジャニーズの敏腕マネジャーでSMAPの育ての親のI女史は、ジャニーズの旅番組として『J’J』(ジャニーズジャーニー)」とゴロ合わせのようなタイトルを作ってノリノリ。いま一番力を入れてるみたい」と同関係者は言う。
(引用元:東スポ)
SMAP育ての親・I女史(飯島三智氏)がいま最も力を入れているのが、旅番組「J’J(ジャニーズジャーニー)」(日本テレビ系)だという。
その先陣を担ったのが、今年1月に放送されたドキュメンタリー番組「山下智久・ルート66~たった一人のアメリカ」(日本テレビ系、2012年1月2日~3月26日)だった。
1985年生まれの山Pがその年に廃線となった「ルート66」(シカゴからロサンゼルスまで続く旧国道)を、1985年製のシボレーに乗って旅したものだが、深夜帯だけあって視聴率はそれほどでもなかったようだ。
だが放送終了からわずか2週間後に発売されたDVD(2012年4月11日発売)が、好セールスを記録したとか。
このDVDには未公開映像やインタビューも収録されていたが、何といっても素の山Pが見られるというレア感がファン心理をくすぐったのかも。
また山P本人にとっても人生観が変わるほどので旅だったようで、日本に帰ってきてからも“ルート66”のマークがプリントされたリュックを使っていたり、食事もハンバーガーだったり、口グセは「OK!レッツゴー」になったりと(情報元:週刊女性)、かなり影響を受けているようだ。
2012年3月14日に行われたホワイトデーイベントもアメリカンな雰囲気だったそうで、山Pが公私ともにかなりアメリカの影響を受けていることがうかがえる。
そんなファンもタレントも、ちょっと違った気分が味わえる旅番組が、いよいよシリーズ化するという。
第2弾としてすでに「J’J Kis-My-Ft2 北山宏光 ひとりぼっち インド横断 バックパックの旅」(日本テレビ系、月曜25:29~、7月2日~、関東ローカル)がスタートしており、DVD化ももう決定しているとか。
だがタレントにとっては長期間のロケになるうえ、何が起こるか分からない危険性もはらんでいるだけに辛い仕事にも思えるが、若手ジャニタレの中には出演希望者が多いそうで…?
(以下引用)
同関係者は、その理由について「何といってもI女史の存在でしょう。起用されるということはI女史のおメガネにかなうということ。テレビ界ではかなり力を持っているから、人気スターへ一歩近づけるってこと。『次はボクが』というのも分かります」。
(引用元:東スポ)
I女史(飯島女史)といえば、ジャニーズで初めてデビュー曲が1位を取れなかったとされるSMAPを、国民的スターに成長させたチーフマネージャーとして知られる。
SMAPの神通力が低下したといわれる昨今でさえ、中国公演(2011年9月)を成功させたり、「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK、2011年10月10日放送)ではタブーとされる前メンバー・森且行に触れる踏み込んだ内容で視聴者を驚かせた。
(※これまではひた隠しにされてきた森くんネタ。情報元:Johnny’s Watcher)
時代の空気を読みながら臨機応変にタレントの売り出し方を選ぶ術に長けている印象で、現在はSMAPだけでなく、山下智久、Kis-My-Ft2、Sexy Zoneなども担当しているようだ。
誰よりも売り方を知っているI女史だけに、若手ジャニタレがI女史の企画に起用されたいと考えるのも自然なことなのかも。
山P、北山に続く「J’J」の第3弾、4弾がどんな面々になるのか、またアメリカ、インドの次はどんな場所へ行くのか、いろんな意味で気になる番組になりそう。
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コメント
スマップに過酷ロケさせたり
山ピーをスネ夫にしたり
セクゾンは顔面レベル高い子集めたり
素晴らしいプロデュース能力だと思うけど
なんでそんな長けた人がキスマイをイケメン扱いで強引に売り込んでるのかが分からない
キスマイだけは失敗って感じ