女優・岡田結実(19)が2019年11月28日付のインスタグラムで、髪をバッサリと「30センチくらい」切り、ショートヘアにイメチェンした写真を公開している。
ネット上では「おおお!めっちゃ新鮮!」「超絶似合ってる!」「かっこいい美しさ」などと、絶賛の声が挙がっている。
おでこをすっきりと出し、胸元まであるロングヘアのイメージだった岡田だが、サイドは耳が隠れるあたりまでバッサリと短くカットした“イメチェンショット”。
主演ドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、2020年1月期)の役作りでカットしたそうだが、上記はドラマの雰囲気とは異なるアレンジのようだ。
インスタグラムでは「新鮮!かっこいい感じ」「めっちゃ似合ってる!」「クールさがプラス」などと、絶賛の声が出ていた。
なお「ドラマでは、もっと残念?シュール?サラッと?メンズっぽく?に行くぜ」とのことで、直前のインスタグラムではドラマの宣材ショットも披露していた。
「“変顔覚悟!ガニ股覚悟!下ネタ覚悟!”」(情報元:ドラマ公式サイト)というおバカな女子高生役ということもあってか、確かに前記の雰囲気とは異なり、やや無造作でメンズっぽい髪型になっているほか、剽軽なポーズからも全身全霊で役作りにあたっていることを感じさせる。
こちらにも、インスタグラムでは「マジで切ったの!可愛いーーーー」「足の開き具合に気合いが見える」「ゆいちゃんがでてるやつ面白いよね絶対」などと、驚きの声や期待の声も出ていた。
ちなみに、岡田のカット前の姿は、2019年11月27日付のインスタグラムがわかりやすいだろうか。
この時は、胸元あたりまであるロングヘア。
岡田によると「30センチくらい」(情報元:インスタグラム)切ったといい、「小さい頃以来」(情報元:ドラマ公式サイト)のショートヘアだというから、思い切ったイメチェンだったことがうかがえる。
そんな岡田が主演を務めるドラマ「女子高生の無駄づかい」(テレビ朝日系、2020年1月期)といえば、漫画家・ビーノによる同名漫画(既刊6巻。現在は「コミックNewtype」で連載中)が原作で、「今しかない“青春”を思いっきり無駄にする激ヤバJKたち」(情報元:ドラマ公式サイト)が描かれるコメディだ。
キャスト陣では、岡田結実がさいのたま女子高等学校(通称:さいじょ)に通う女子高生で、すがすがしいほどの「バカ」こと田中望を、恒松祐里がアニメや漫画を愛するツッコミ系腐女子で「ヲタ」こと菊池茜を、中村ゆりかが頭は良いが感情が死滅している「ロボ」こと鷺宮しおりを、町田啓太が「バカ」(岡田)たちの担任の「ワセダ」こと佐渡正敬を、それぞれ演じる予定となっている(情報元:ドラマ公式サイト)。
岡田といえば、同じく金曜ナイトドラマ枠で主演したドラマ「私のおじさん~WATAOJI~」(テレビ朝日系、2019年1月期)で、ポンコツながらも全力で奮闘するバラエティ制作会社の新人AD役を熱演したことも記憶に新しい。
今回はおバカ女子高生役だが、真っ直ぐで一生懸命な役柄という意味ではまたはまり役になるかも。
新鮮な髪型も含め、楽しみにしたいと思う。
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コメント
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