グラビアアイドルで女優の大原優乃(20)が2019年10月8日付のインスタグラムで、この日20歳の誕生日を迎えたことを報告するとともに、幼少期の写真を公開している。
ネット上では「ちびゆーの かわいい」「赤ちゃんの頃から可愛い」「幼稚園の頃、オーディション見てて、それからずっと応援してる!おめでとう」などと、絶賛や祝福の声が挙がっている。
おもちゃの車にちょこんと座り、どこか余裕のある表情で手を振る大原さんの“幼少期ショット”で、クリッとした大きな瞳も可愛い一枚。
右下の日付が「01′ 08 31」と見えるので、1歳の頃の写真かも。
20歳を迎えた大原は応援してくれるファンに感謝の言葉を寄せたほか、「これまで支えてくださったすべての皆さんへ対して、恩返しが出来るまでは、まだまだ程遠く、力不足ですが、これからの未知の世界にたくさん触れて 演者としてだけではなく、人としても柔軟で、誠実な人間になりたいと思っています」と、しっかりと自分の言葉で今後の目標を綴っている。
インスタグラムでは「優乃ちゃんお誕生日おめでとうございます」「可愛すぎるぅぅぅ」「素敵な女性になって」などと、祝福の声で溢れていた。
ちなみに、大原は19歳の誕生日を迎えた2018年10月8日付のインスタグラムでも、幼少期の写真を公開したことがある。
この時も、ネット上では「ちびゆーの天使ですね」「輝いていますね」「19歳も努力家のゆうのでいてください」などと、ホッコリした声や激励の声が出ていた。
そんな大原優乃は、2009年に5人組ダンス&ボーカルユニット「Dream5」のダンサーとしてデビューし、アニメ「妖怪ウォッチ」(テレビ東京系)のエンディング主題歌「ようかい体操第一」(2014年4月23日発売)のヒットなどで人気を博してきたが、2016年に活動を終了したことが転機となったようだ。
2017年にグラビアデビューを飾ると、たちまち人気となり、2019年には一年で表紙を飾った回数の多かった女性を表彰する「第5回カバーガール大賞」でグランプリに選ばれるなど(過去のグランプリ受賞者は第1回:石原さとみ、第2回:石原さとみ、第3回:高畑充希、第4回:有村架純)、今最もフォトジェニックな存在と言える。
また近年は女優としての活躍も著しく、2019年はドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系、2019年1月期)や、映画「お前ら全員めんどくさい!」(2019年2月23日公開)、映画「4月の君、スピカ。」(2019年4月5日公開)、ドラマ「都立水商!~令和~」(MBS、TBS系、2019年5月~6月)に出演した。
さらに20歳の誕生日を迎えた2019年10月8日には、2冊目となる写真集「吐息」をリリースするなど、充実ぶりが目立っている。
10歳の頃からダンスで芸能界の荒波を泳いできた大原だが、グラビア活動を通してスポットライトが当たることになるとは想像もしていなかったかも。
「人としても柔軟で、誠実な人間になりたい」という謙虚な人柄にも好感が持てますし、20代もグラビアからお芝居まで様々な挑戦を通して楽しませてほしいものです。
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