タレント・菊池桃子(42)の夫・西川哲(42)が、プロゴルファーから競走馬投資会社社長へ転身し、自宅から10キロしか離れていない隠しマンションで生活を続ける理由について、2010年6月8日発売の「週刊女性」が報じている。
西川は、1月にも他誌に“疑惑の別宅生活”と報じられていたが…?
(以下引用)
菊池と結婚した1995年以降はゴルフで目立った活躍もなく、05年以降には、ツアー予選も通過できなくなった西川。競走馬投資会社の代表取締役となってから「夜な夜な六本木を遊び歩いているという情報が飛び交い始めたのも、そのころからともいわれています」(ワイドショースタッフ)
その事業内容について同誌が同社に問い合わせると「弊社ではサラブレッドの投資販売をしております。1頭につき400口に分けて、会員の方に1口から投資していただきます。1口馬主として、獲得賞金を分配するんです」とのことで、西川の会社は馬主を集う代理店のようなものだそうだ。
家族と離れ、自宅から10キロ離れた隠しマンションでの生活を続けている理由について、菊池の所属事務所の社長は「今、彼は接待がものすごくて、飲みにいくことが多いんです。菊池も『はなまる』もありますし、子供たちも朝が早いですから。互いに、仕事に支障が出てくるんです」と述べ、ゴールデンウィークには食事やディズニーランドへ行ったことも明かし、“浮気”についても一蹴している。詳しくは「週刊女性」で。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
西川哲氏は、競馬投資会社の社長へ華麗な転身を遂げていた。
隠しマンションを持つほどだから、ゴルフより儲かっているのかもしれない。
浮気についてはさておき、西川がどうして競馬界に身を置くようになったのかの方に興味があったのでそちらを調べてみた。
西川の父・西川幸男氏(新栄プロダクションの創業者)は50年以上も馬主をやっており、牧場も所有していたことから、西川も小さい頃から馬をよく見ていたという(情報元:ZAKZAK)。
この父の情熱を受け継いだのが、新栄プロダクションの現社長で西川の異母兄にあたる山田太郎氏(本名=西川賢)で、現在も冠名「ウエスタン」の馬主として知られているようだ。
一方、西川が現在社長を務めている競走馬投資会社「東京サラブレッドクラブ」は、山本英俊氏が会長を務めるパチンコ機器卸のフィールズ株式会社が出資し、「ユーワホースクラブ」が社名変更してできたものだという。
そういえば、西川がプロゴルファー時代に所属していたのがフィールズだった。
西川・山本両氏の間には、強力なコネクションが見え隠れする。
同クラブは“一口馬主”を募る競馬投資会社のほか、競走馬を所有する馬主法人としても機能しているといい(馬主登録法人は「東京ホースレーシング」とのこと)、その所有馬には2009年の秋華賞(GI)を制したレッドディザイアがいる。
同馬は、西川一族の悲願だったGI制覇をもたらしたようだ。
ちなみに山本氏といえば、押尾学事件の“黒幕”として名前が挙がった人物でもある。
事件当時、押尾も妻・矢田亜希子と別居していたが、奇妙な偶然といえば偶然だが。
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コメント
夫人がそういうのならそういうことで
中途半端な商売としか思えない。金持ちなら馬主になるでしょ。
接待で投資家を募っても…難しいでしょ。
五月さんは湯河原駅前で明るいお店を開いているのに…。