ドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系、2019年1月期)の1月6日付の公式インスタグラムが、同ドラマで魁皇高校3年A組の生徒を演じている女優・永野芽郁(19)、女優・川栄李奈(23)、女優・上白石萌歌(18)のオフショットを公開している。
ネット上では「わお 3Aの人気トップ3ではないか」「オフショが平和でよかったあー」「皆演技力ありすぎて…ゾクゾクする」などと、絶賛の声が挙がっている。
ロケの待ち時間と思われる屋外で、椅子に座ってピースサインを決める上白石(左)、川栄(中央)、永野(右)の“3年A組3ショット”。
ドラマの中では殺伐とした空気が流れていたが、現場の雰囲気は悪くなさそうです。
ツイッターでは「わお 3Aの人気トップ3ではないか」「オフショが平和でよかったあー」「皆演技力ありすぎて…ゾクゾクする」などと、絶賛の声が出ていた。
また「3年A組」の2019年1月6日付のインスタグラムでは、菅田将暉&片寄涼太の“担任役&生徒役2ショット写真”が公開されたこともある。
こちらにも、ネット上では「目の保養パラダイス」「笑顔がかがやかしいわ」「作品のなかではこんな表情は一切観られません。笑笑」などと、絶賛の声や心和む声が出ていた。
そんなドラマ「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」(日本テレビ系、2019年1月期)は脚本家・武藤将吾によるオリジナル作品で、卒業まで残り10日の中で起きる学園ミステリーとなるようだ。
菅田将暉が卒業まであと10日の日に突然生徒を監禁して立てこもる、魁皇高校3年A組の担任・柊一颯を、永野芽郁が3年A組の学級委員・茅野さくらを、上白石萌歌が水泳部のエースだったものの、自らの命を絶ったA組生徒・景山澪奈を、片寄涼太が学校一の悪大将でA組生徒の甲斐隼人を、川栄李奈がダンス部所属のA組生徒・宇佐美香帆を、今田美桜が読者モデルのA組生徒・諏訪唯月を、田辺誠一が有名教師で、3年B組の担任・武智大和を、ベンガルが魁皇高校の校長・市村浩一を、椎名桔平が生活安全課少年係の刑事・郡司真人を、土村芳が元咲宮高校教師・相楽文香を、矢島健一が文香(土村)の父・相楽孝彦を、それぞれ演じている(情報元:ウィキペディア、ドラマ公式サイト)。
注目の第1話(1月6日放送)は平均視聴率10.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区。情報元:Audience Rating TV)と、無難な立ち上がりをみせた。
柊(菅田)が「最後の授業」として、生徒を教室内に監禁するという突拍子もない出だしから、ハラハラさせられっぱなしの初回だった。
柊(菅田)が何を伝えようとしているのか全く読めないが、命の尊さを伝えたいのだとした場合、「誰か一人に死んでもらう」という方向に向かうのは矛盾も感じた(ネタバレになるので詳しくは書けませんが、そう考えると、ある登場人物が死んでいない可能性もある)。
過激なシーンが含まれていたので観る側にも注意が必要かもしれないが、はたして今後どのように謎を回収していくのか、気になるところ。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕