関ジャニ∞・村上信五(33)が毎夏恒例の「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(日本テレビ系)のチャリティーマラソンランナーの最有力候補に浮上しているという。
村上は“ある人物”から「サポーターとして協力する」と言われたことをきっかけに、前向きに検討しているようで…?
村上信五がチャリティー番組「24時間テレビ38 愛は地球を救う」(日本テレビ系、例年8月下旬の土日放送)のチャリティーマラソンランナーの最有力候補に浮上しているという。
“チャリティーマラソン”といえば「24時間テレビ」の名物企画で、土曜日の19時頃に出発し、翌日曜日の番組終了までに日本武道館を目指すもの。
走行距離はチャリティーマラソンランナーの年齢や体力などを考慮して決定されるようだが、基本的には100km程度走るケースが多い。
ちなみに過去5年のランナーと走行距離は、以下の通り(カッコ内の年齢は当時のもの)。
- 2010年:はるな愛(38歳、85km)
- 2011年:徳光和夫(70歳、63.2km)
- 2012年:佐々木健介&北斗晶ファミリー(46歳&45歳&13歳&9歳、120km)
- 2013年:森三中・大島美幸(33歳、88km)
- 2014年:TOKIO・城島茂(43歳、101km)
こうしてみてみると、年齢層も幅広いほか、アイドルからお笑い芸人、家族まで様々であることがわかる。
与える感動もまた、史上最高齢だった徳光や、家族リレーで走りきった佐々木&北斗ファミリー、減量をして挑んだ大島、ジャニーズ史上最高齢となった城島などこちらも様々。
(※2014年のまとめ)
今年は誰が走るのか注目されるが、ここに来て関ジャニ∞・村上に白羽の矢が立っているという。
あくまでも噂レベルのようだが、本人は至って前向きのようで…?
(以下引用)
「ある人物から『サポーターとして協力する』と言われ、その気になったようです。しかも、このサポーターは要所要所で伴走までするというんです」(放送作家)
その人物が、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのマツコ・デラックス(42)。
(引用元:東スポ)
マツコと村上といえば、バラエティ番組「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)でMCを務めている。
同番組は世間で密かに話題になっていることをVTRを交えて紹介するほか、2人のトークも人気を博しているようで、深夜帯にもかかわらず10%前後の視聴率を獲得している。
マツコと村上は年齢こそ約10歳離れているが、同番組では約1年半もコンビを組んでいることや、そこでのくだけたトークぶりからも比較的打ち解け合っている様子が伝わってくる。
村上からすればマツコは人生の先輩ですし、普段はその巨体がゆえにスタジオでのトーク形式の番組が少なくないマツコが“伴走”(そばについて走ること)までしてくれるとなれば、心強い話のようで…?
(以下引用)
「マツコといえば、見ての通り、太り過ぎでヒザはガクガクで、走るのは絶対に無理な話。それでも村上のために『走るわよ』と言うものだから、最後は村上も根負けでした」(事情通)
もっとも、最後のジャッジはジャニーズ事務所に託されているという。
(引用元:東スポ)
マツコは深夜帯のテレビに登場する機会が多かったが、ゴールデン帯で初となる単独冠トークバラエティ番組「マツコの知らない世界」(TBS系)の2015年2月17日放送分が番組過去最高の平均視聴率14.5%を記録するなど、幅広い世代から支持を集めている印象を受けるほか、2015年1月18日放送のトークバラエティ番組「ヨルタモリ」(フジテレビ系)にゲスト出演した際も同番組最高の11.4%を記録するなど、いまや“視聴率女王”と言われるほど。
(※2015年4月にはさらなる新番組「マツコとマツコ」がスタート)
マツコのトークが世間から求められている証拠かもしれないが、そのマツコが走る姿もまた貴重で、もしそんな光景が観られるとなれば高視聴率は間違いなさそう。
もちろんチャリティーマラソンランナーの選考は極秘で進められているはずですし、“村上説”がどこまで信頼できるかは微妙だが、はたして今年のランナーが誰になるのか、正式な発表を楽しみにしたいと思う(ちなみに近5年は、各年4~6月に発表されています)。
★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕