俳優・三浦春馬(28)が2018年11月23日付のインスタグラムで、女優・高畑充希(26)と映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(12月28日公開予定)の撮影合間に札幌の回転寿司店を堪能した際の“ツーショット写真”を披露している。
ネット上では「おふたり、まんぷくいい笑顔」「うわー食べたねー」「まだまだ育ち盛りかよ」などと、絶賛や驚きの声が挙がっている。
積み上げられた30枚ほどのお皿を前に、満足そうにピースサインを作る三浦(左)と、ニット帽姿で両手を顔に当てる高畑(右)の“お寿司完食2ショット”。
三浦によると、撮影の合間に「回転寿司トリトン。に行ってまいりました」とのことで、「あまりの美味しさに、みっちゃんとこれだけ完食!! 」「#ネタが大きくて最高」と、北の美味を堪能した様子。
右下には2人が書いたとみられるサインもみえるが、三浦によると「お店側の要望によりサインを書かせて頂きました。札幌にお立ち寄りの際には、どこの店舗なのか探してみてください。笑」とのことなので、「トリトン」のどこの店舗なのかは行ってからのお楽しみとなりそう(日付は6月4日にもみえるので、半年ほど前の写真かも)。
インスタグラムでは「お似合いですね」「凄い枚数」「あまりの美味しさとか言われると行ってみたくなります」などと、ほっこりした声が出ていた。
そんな2人が共演する映画「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」(2018年12月28日公開予定)は、フリーライター・渡辺一史(50)のノンフィクション作品「こんな夜更けにバナナかよ 筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」(文藝春秋文庫)が原作で、重度の筋ジストロフィー患者・鹿野靖明さんと、彼を支えるボランティアの日常が描かれている。
キャスト陣は、大泉洋(45)が重度の筋ジス患者で、ボランティアに囲まれて自立生活を送る鹿野靖明を、高畑充希(26)が彼氏である久(三浦)に会いに来て、たまたま鹿野のボランティアとなる安堂美咲を、三浦春馬(28)が医学生の鹿野ボラ・田中久を、萩原聖人(47)が鹿野(大泉)と同い年で、付き合いの長いベテランボラ・高村大助を、竜雷太(78)が鹿野(大泉)の父・鹿野清を、綾戸智恵(61)が鹿野(大泉)の母・鹿野光枝を、佐藤浩市(57)が久(三浦)の父・田中猛を、原田美枝子(59)が鹿野(大泉)の主治医・野原博子を、それぞれ演じている(情報元:映画公式サイト)。
同作品は、実際に鹿野靖明さんが暮らしていた札幌をはじめとする北海道各所で、2018年6月1日から約1か月間のロケが行われた(情報元:北海道庁公式ツイッター、シネマトゥデイ)。
今年の初夏は北海道も異常気象に見舞われたはずだが、三浦、高畑は撮影の合間を上手に利用していた様子。
「回転寿し トリトン」は道内を中心に展開されているようだが、都内にも「東京ソラマチ店」や「東京池袋店」があるので、お近くの方は足を運ばれてみるのもいいかも。
サインを見たい方は、札幌へお越しの際に探されてみては。
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