ダウンタウン・松本人志(50)の一家が今年初め、東京・目黒区内の高級中華料理店で食事をしている姿を目撃され、松本は愛娘(4)に静かな様子で食べ方をしつけていたという。
そんな“良きパパ”松本は教育熱心でもあるらしく、愛娘をSMAP・木村拓哉(41)の娘たちも通学しているインターナショナルスクールに通わせているようで…?
松本人志、妻・伊原凛さん(31)、長女(4)の一家3人が今年初め、目黒区内の高級中華料理屋で食事をしていたという。
松本の“パパ姿”はテレビの様子からは容易に想像が付かないが、どんな感じだったのだろうか…?
(以下引用)
「『ちゃんとまっすぐ座って食べぇや』と、松ちゃんが優しく言い聞かせていたんです。奥さんはホントに顔が小さいキレイな人で、ニコニコしながらお嬢ちゃんの食事を手伝っていました」(居合わせた客)
(引用元:週刊文春)
テレビでは過激なトークで笑いを取る松本だが、娘には優しい言葉で躾(しつけ)をしていた。
そういえばダウンタウン・浜田雅功も最近の取材で、松本について「この人(松本人志)は現場に入ってくるとき不機嫌。でも、子どもが生まれたらそれがなくなった」「親になったら優しくなるんですかね~」(情報元:オリコン)などと暴露していたが、上記はそんな松本の変化も裏付ける一幕といえる。
(※松本も照れ笑い)
そんな松本は2009年5月17日に、かつて情報番組「ズームイン!!SUPER」(日本テレビ系)でお天気キャスターを務めていた元タレントの伊原凛さんと結婚(できちゃった婚)したことを所属事務所を通じて発表し、2009年10月6日には第一子となる長女が誕生した。
その後、松本は2009年12月6日放送のバラエティ番組「ガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ系)で長女の名前を「てら」と名付けたことを明かすなど、その大きな喜びを抑えずにはいられない様子も伝わってきた。
パパが娘の前でデレデレなのは何も松本に限ったことではないかもしれないが、前述の松本一家の食事ではそんな松本のしつけぶりが滑稽にみえるシーンもあったようで…?
(以下引用)
「面白かったのは、そうやって食べ方を躾ている松ちゃん自身は、食事中なのにニット帽をかぶりっぱなしだし、左利きのせいか、お世辞にも箸使いが上手だとはいえないところ。でも、静かな声で説明していて、お嬢ちゃんもちゃんと聞いていたみたいです」(同前)
(引用元:週刊文春)
松本は食事中もニット帽をかぶりっぱなしだったといい、芸能人ゆえに顔バレしたくない気持ちもヒシヒシと伝わってくるが、そんな姿で娘に食事のマナーを教えている姿はなんだか滑稽にさえうつる。
松本は箸使いもぎこちなく見えたようだが、この様子はちょっぴり微笑ましい光景だ。
パパは少々不器用なくらいがちょうどよいでしょうし、細かいところはママが教えてくれそう。
てらちゃんの成長が楽しみな一幕だが、そんな松本一家はどんな生活をしてるのだろうか…?
(以下引用)
「八年前に松本の個人事務所名義で購入した、都内一等地の数億円とも言われる豪邸もあるのですが、基本的には有名なタワーマンションで暮らしています。以前、彼はベントレーなどの高級外車を乗り回していましたが、ここ数年は国産高級車のレクサスが多いみたいですね。家族で出かけるときの安定感がいいんでしょう」(芸能記者)
(引用元:週刊文春)
大物の松本だけあり、優雅な生活をしているが、結婚後にはその暮らしぶりにも変化が見られるようだ。
現在は結婚前に購入したとされる豪邸にはほぼ住んでおらず、セキュリティもしっかりしているタワーマンションが生活の基盤だという。
また車も外車から乗り心地の良い国産車に変えるなど、松本が独身貴族だった頃と比べると家族を優先した生活に変わってきたこともうかがえる。
そんな松本は愛娘の教育にも力を入れているようで…?
(以下引用)
「娘さんは都心にあるインターナショナルスクールに通っています。ここにはキムタクと工藤静香の娘たちも通っているのですが、本来『英語』が母国語の家庭の子弟ばかりで、日本人の合格は難しいことで有名です。学費だけでも年間二百数十万円かかるというセレブ校なんです」(同前)
(引用元:週刊文春)
そういえば、松本は2010年5月15日放送のバラエティ番組「人志松本の○○な話」(フジテレビ系)において、話の流れで「『森のくまさん』を英語で聞いたことがあります?」と話題を振ったことをきっかけに、当時7か月の娘さんに英才教育をしているとの疑惑が持ち上がったことがあった。
(※口を滑らせてしまった松本さん)
もし松本の娘さんが幼少期から英語に慣れ親しんでいたのだとすれば、狭き門だという上記のインターナショナルスクールへの入学も納得できる話。
将来は海外も視野に入れた活躍が期待できるかも。
(※キムタクの娘さんは芸術家の道へ?)
松本の子育てはどちらかといえば伸び伸びとしたものというよりは、かなり緻密に計算された英才教育なのかも。
松本らしいのか、らしくないのかはよくわかりませんが、彼の意外なパパぶりが垣間見えるエピソードだ。
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