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松居一代、7年前の流産を告白!窮地を救った夫・船越英一郎の言葉とは?

俳優・船越英一郎(49)の妻で女優の松居一代(52)が7年前に女児を流産していたことを、2009年7月22日発売の「婦人公論」でつづっている。

これまで数多くの災難が降りかかってきたことで知られる松居だが、苦境がまだあったとは。

そんな松居に、船越がかけた言葉とは…?

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(以下引用)

松居は01年に船越と再婚。年上、バツイチ、そして子連れという松居に、由緒正しい家柄の船越家は、大反対。船越の父で俳優の英二さん(享年84)らとの確執や、さまざまなうわさがささやかれた。

そんななか松居は、再婚1年後に船越との子供を妊娠したという。このことに船越は大喜びし「きっと船越家の関係も変わる」と一筋の光を見出したそうだ。

しかし、突然の流産。このことに、松居は「私の落ち込みようはたいへんなもので、さすがに立ち上がることができませんでした」とつづっている。

船越は「子供がほしいと思って君と結婚したんじゃないよ。君と人生をともに歩みたいから一緒になったんだ」と、松居の連れ子のことも含めて、励ましたという。松居はこの言葉に救われて立ち直ることができたそうだ。

亡くなった子供は女の子で「さくら」と命名され供養されたという。英二さんは07年に亡くなってしまい、ついに話をすることはかなわなかったが、船越の母とは徐々に温かい関係を築くことができているそうで「母と娘としての愛も永遠に続くことでしょう」と結んでいる。詳しくは「婦人公論」で。

(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)

松居一代に降りかかってきた数々の災難をご存じだろうか。

激動の人生を振り返ってみよう。

  • 86年、年商90億円のDCブランドの経営者と結婚。
  • 90年に出産後、長男が重度のアトピー性皮膚炎と診断される。幼い長男は体のかゆさに耐えることができず、ほんの一時目を離すと体中をかきむしって血まみれになってしまうほどだった(情報元:痛いテレビ)。
  • 長男の治療に奔走するなか、夫の浮気が発覚。松居は夫が愛人と過ごすホテルに乗り込んだらしい(情報元:ゲンダイ)。
  • 4年間に渡る介護の末、長男は回復するが、夫とは別居。96年に離婚。
  • この時、夫の会社の経営が悪化。連帯保証人になっていた松居は、億単位の借金を背負わされてしまう(情報元:ゲンダイ)。
  • 離婚のストレスで、顔面麻痺になる。
  • 前夫と共同名義で購入したマンションの天井が崩落。欠陥住宅だった。ゼネコンや保険会社らとの600日闘争の末、勝利。
  • そのマンションが夫によって競売にかけられていた。98年に自力で買い戻す(情報元:ミニミニ芸能情報)。
  • 01年に船越英一郎と再婚。この時、船越の家族に反対を受け、結婚式に参加してもらえず(情報元:ウィキペディア)。
  • 02年、女児を流産。
  • 04年、船越がヘルニアでダウン。
  • 07年、1億7500万円の借金完済。お掃除グッズ「マツイ棒」などのヒットが寄与(情報元:ZAKZAK)。
  • 08年、始球式の練習中に鼻を陥没骨折するも、6日後に無事始球式をクリア。

と、略してもこれだけある。

よくぞこれだけの災難が降りかかってくるものだ。

そして、それをはねのける松居の強さ。

夫・船越英一郎の支えも大きい。

流産の時に船越が言った「君と人生をともに歩みたいから一緒になった」という言葉は、どれだけ松居を勇気づけたことだろう。

テレビで見る松居からは、災難が連続で降りかかっていたことなど微塵も感じさせない。

すごい人だなと思う。

玉の輿から悲劇へ転落するも、再浮上した波瀾万丈の人生。

これからは幸せが続きますように。

★ここまで、お読みいただきありがとうございます。以下もどうぞ☕

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コメント

  1.  いいはなしで応援したくなりますねえ。昔の漫画に「傷負い人」というのがあり、「絶望とは愚か者の決断だ」という台詞があり共感したものです。

  2. セブン より:

    狼皮のスイーツマン さま
    こんにちは♪いつもありがとうございます。
    本当に、いつ絶望的になってもおかしくないようなお話です・・・。
    松居さんの講演会などがあればぜひ聞いてみたいです。
    また気軽にお立ち寄りくださいませ★
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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