格闘家でタレントの魔裟斗(38)が2017年10月のある日曜日、愛娘の通う幼稚園の運動会でハッスルしていたと、10月17日発売の「週刊女性」が報じている。
魔裟斗は、綱引きやリレーなど父母の参加競技に積極的に参加していたようで…?
2017年10月の晴天に恵まれた日曜日、芸能人の子供たちも数多く通う都内の幼稚園で運動会が開催されたという。
品川庄司の庄司智春(41)や、歌手・木村カエラ(32)らも駆けつけ、一緒に運動会を楽しむとともに子どもたちの成長を見守った。
そんな父兄も豪華な運動会で、ひときわ目立つオーラを放っていたのが魔裟斗だったようで…?
(以下引用)
「(中略)綱引きではいちばん前で綱を引き、勝利に貢献していました。
最後に行われた父母によるリレーでは、ものすごいスピードで先を行く走者を猛追。でも、あと一歩のところで転倒してしまいました。
その瞬間、あちこちから悲鳴が聞こえましたね。間違いなくいちばん目立っていて、運動会を盛り上げた立役者です」(参加した父母)
(引用元:週刊女性PRIME)
魔裟斗といえば「K-1 WORLD MAX」で2度の優勝を飾るなど(2003年、2008年)、日本を代表する“K-1ファイター”として活躍してきた。
2009年に一度引退したものの、2015年と2016年の大晦日に開催された東日本大震災チャリティーイベント「NIPPONFIGHT」で再び試合を行うなど、そのファイターぶりは今も健在だ。
そんな魔裟斗だけに綱引きでは腕っ節の強さをいかんなく発揮し、チームを勝利に導いたとか。
一番前のポジションは、周囲からの注目度もひときわ高いと思われるだけにさすがのひと言。
さらに魔裟斗はリレーにも参加し、猛追をみせたが、転倒してしまった。
とはいえ全力だったことが伝わってきますし、(結果的に)綱引きとは打って変わって引き立て役に回るあたりに、むしろエンターティナーとしての存在感をアピールしたと言っていいのかも。
そんな魔裟斗は女優でタレントの矢沢心(36)と2007年2月に結婚し、長期に渡る不妊治療を経て、2012年6月に第一子となる長女(5)が、2014年9月に第二子となる次女(3)がそれぞれ誕生した。
魔裟斗と矢沢は現在、ラジオ番組「笑顔のミナモト」(ニッポン放送、月曜20:00~20:20)で夫婦そろってパーソナリティーを務めるほか、矢沢は、共働きのママとパパのための情報サイト「日経DUAL」で『矢沢心と魔裟斗の「諦めない不妊治療』」を連載するなど、公私ともに良きパートナーとして毎日を過ごしている。
苦労も少なくなかったと思われる分、魔裟斗&矢沢夫妻さんにとって掛け替えのない運動会になったと思われますし、お嬢さんも普段から大きなパパの背中が、この日はもっと大きく見えたのでは。
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