女優・倉科カナ(31)が2019年12月18日付のインスタグラムで、眠れずに描いたというカバの絵を披露している。
ネット上では「力作!うまい!」「倉科画伯」「プレゼント募集してください!笑」などと、絶賛の声が挙がっている。
横たわっているようにも、水に浸かっているようにも見えるカバを、鉛筆の細かい線で写実的に描いた一枚で、のんびりとしたカバらしい雰囲気(実際にはそうではないのかもしれませんが)も伝わってくる。
「眠れない。。なぜかカバ描いたぁ。笑 寝なければ今日が辛いの。。。。」とのことで、寝付けない夜がむしろ倉科さんを覚醒させてしまった(この後、よく眠れていればいいのですが)。
インスタグラムでは「リアルで上手いね」「個展を開催したら!」「カバが一頭、カバが二頭…」などと、絶賛の声や、眠れない倉科を心配する声が出ていた。
ちなみに、倉科は2019年8月19日付のブログでも、鉛筆で描いたパンダの絵を披露していた。
この時も、ネット上では「上手すぎる」「電話しながらのデッサンでこのクオリティ!?」「正直Tシャツあったら欲しいです」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな倉科カナは、2019年もドラマ「トクサツガガガ」(NHK、2019年1月期)や、舞台「CHIMERICA チャイメリカ」(2019年2月6日~3月10日:東京・愛知・兵庫・宮城・福岡)、ドラマ「ミラー・ツインズ Season1」(フジテレビ系、2019年4月~5月)、ドラマ「ミラー・ツインズ Season2」(WOWOW、2019年6月)、ドラマ「湊かなえ ポイズンドーター・ホーリーマザー」(WOWOW、2019年7月期、第5話「優しい人」)、ドラマ「刑事7人」(テレビ朝日系、2019年7月期、シーズン5)、ドラマ「俺の話は長い」(日本テレビ系、2019年10月期)に出演するなど、ドラマから舞台まで意欲的な活動が目を引いた。
来年も主演舞台「お勢、断行」(2020年2~3月:東京・愛知・島根・兵庫・香川・長野)が控えるなど、女優として充実一途の印象を受ける。
とはいえどんなに充実していても、毎日安眠できる日ばかりではなく、身体が疲れているのになぜか頭が冴えて眠れない日もあるかもしれないが、そんな時に絵を描くところが倉科さんらしい。
もちろん一度描き出すと集中してしまい、かえって頭が冴えてしまい兼ねないので、くれぐれも寝不足にはご注意いただきたいが、描きたいと思った時だからこそ出てくるヒラメキやアイデアのようなものもまたありますよね。
倉科画伯による次回作の誕生も、お待ちしております。
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