女優でタレントの小池栄子(31)が映画「草原の椅子」(2013年2月23日公開)で、4歳の息子を虐待する母親役を務めたという。
素顔で泣き崩れる迫真の演技もあったようで、ネット上では「こっちの方が自然でいいじゃん」「やっぱきれいな人は元もいいんだな むしろこっちのほうが好き」などと好評のようだ。
(以下引用)
小池は、圭輔を虐待し、心に傷を負わせるという役どころについて、「すごく難しい役でした」と素直な思いを吐露するが、監督からさまざまな参考資料をもらい、監督の描く人物像に迫ることで、役づくりができたそう。
素顔で泣き崩れるシーンなど、迫真の演技を見せたという。
(引用元:シネマトゥデイ)
その小池の“すっぴん”と思われる迫真シーンの写真がコチラでみられる(↓)。
普段とは若干印象が変わりますが、役に入りきっていていい表情だ。
2ちゃんねるでは「意外といい」「むしろ美人に見える」「髪の毛をまとめれば、また印象が違うと思う」「役にすごい合ってそう」などと、絶賛の声が出ていた。
そんな小池栄子は最近、女優業が活発で、2012年公開の映画では「北のカナリアたち」(2012年11月3日公開)をはじめ3作品に出演したほか、連ドラも「リーガル・ハイ」(フジテレビ、2012年4月期)、「サマーレスキュー~天空の診療所~」(TBS系、2012年7月期)と安定した活躍ぶりだった。
また来年は先述の「草原の椅子」以外にも、映画「許されざる者」(2013年9月13日公開予定、渡辺謙主演)や、舞台「今ひとたびの修羅」(2013年4月、新国立劇場中劇場)への出演が決まっており、引っ張りだこの状態だ。
前記のネットの声の中には「演技も上手いよなぁ」「日本で、5本の指に入る演技派女優だと思ってる」などと小池の演技力を絶賛する声もみられ、女優としての評価もいまうなぎ登りなのだろう。
このほか、サブインタビュアーを務めるトークドキュメンタリー「日経スペシャル カンブリア宮殿」(テレビ東京系)が今年放送300回(2012年6月28日)を数えたほか、バラエティ番組などにも随時顔を出すなど、マルチな活躍を続けている印象の小池。
いま最も旬な芸能人の一人だ。
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