SMAPの木村拓哉(38)が、年末に開催される“ある女性歌手”のコンサートに飛び入り参加する計画が急浮上しているという。
その歌手とは、今秋スタートのキムタク主演ドラマ「南極大陸」の主題歌を担当することになった中島みゆき(59)のようで…?
中島みゆきは愛犬家だそうで、「空と君のあいだに」もドラマ「家なき子」の主人公すずの愛犬・リュウの目線から歌詞が綴られたことで知られる(情報元:スポニチ)。
今回の楽曲「荒野より」も、南極で隊員たちを待ち続けたタロとジロの目線で描かれたといい(情報元:井上公造芸能)、人間にも通じる絆や信頼といったものがどのような詩で表現されているのか注目を集めそう。
その中島に曲のオファーを出したのはTBSの石丸彰彦プロデューサーとのことだが(情報元:スポニチ)、キムタクの強い意向もあったそうで…?
(以下引用)
「実は、キムタクは中島の大ファンで、知り合いでもあるんです。妻の工藤静香のコンサートのみの曲『FU-JI-TSU』など22曲も中島が作詩を担当している。そんな関係もあって、キムタクと中島も顔なじみなんですよ」(事情通)
中島は「南極大陸」の主題歌「荒野より」について、「犬の気持ちになって越冬隊員のことを想い歌詞を書いた」とコメントしているが、そこにはキムタクのドラマに掛ける熱い思いも込められているという。
「キムタクは実際に南極に行った際の写真や、その時に感じた日記などを中島に見せているんです。その意味では2人の楽曲と言っても決して過言ではないかもしれませんね。そんななか、年末に開催される中島のコンサートで『荒野より』を披露する際に、キムタクが舞台に上がるとプランも浮上しているんです。(後略)」(前出の事情通)
(引用元:東スポ)
中島はこれまでに40人以上の歌手に合計98本の曲や詞を提供しているそうだが、工藤に提供した楽曲数(22曲)は全体の2割強にあたるほどだという(情報元:ウィキペディア)。
また工藤も、2008年に中島の楽曲のみをカバーしたアルバム「MY PRECIOUS -Shizuka sings songs of Miyuki-」を発売しており、2人の相思相愛ぶりがうかがわれる。
そんな強力タッグに、新展開が。
今度中島に来たオファーは、工藤の夫でもあるキムタクのドラマ主題歌。
つまり「荒野より」は、愛犬家の中島に不思議な縁が絡んで生まれた楽曲といえる。
この縁で、キムタクが中島のコンサートに飛び入りすることになるのかも気になるところだ。
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コメント
中島みゆき拓哉くんに選んでもらえてラッキーじゃん、中島みゆきも拓哉くんに感謝してんだろうな-やさしいね拓哉くんは。拓哉くんがドラマやってくれているからSMAPというグループは続けてこれたようなものだからさ。
人気無くなって来てからそんな飛び入りせんでもな・・・
御心配無く!
飛び入りなんてしません。次の仕事に入りますから!人気が無くなったとは、どなたの事ですか?(笑)
同じアラフォーでもキムタクより福山の方が人気ある!
福山って人気あるの?
大河ドラマ平均視聴率20%切ってるし、次のドラマのオファーあるの?
NHKのお抱えに成り下がった感じ?(笑))