2010年4月スタートの「月9」ドラマについて、SMAP・木村拓哉(37)の主演は決定済みだが、“本命ヒロイン”やその他出演者はいまだに決まっていないと、2月16日発売の「週刊女性」が報じている。
女優・宮崎あおい(24)がこのオファーを断ったという噂もあり、ヒロイン選びが難航しているらしい。
そんな中、浮上したのは…?
(以下引用)
北川景子(23)とSMAPの「そっときゅっと」のプロモーションビデオにも出演する女優、リン・チーリン(35)が番組に出演するそうで、内容は「インテリア関連会社に勤める拓哉と、そこを買収しようとする会社のオーナーの娘が北川景子。でも、北川は昔、拓哉と接点があって…。リン・チーリンも、拓哉の会社の商品広告モデル役の予定で、ひと恋もふた恋もありそう」と、前出の制作会社スタッフは語っているという。
このドラマで一体誰が本命のヒロインを務めるのかというと、女優・篠原涼子(36)だと同誌。
当初篠原は「なんで…私?」と、戸惑っていたそうだが、篠原の知人によると「自分には夫も子供もいる。それで普通のラブストーリーを演じるのは無理がある」と、オファーから数週間たっても返事は保留中といい…詳しくは「週刊女性」で。
(引用元:梨元芸能!裏チャンネル)
「月9」のヒロイン候補に挙がっていたとされる宮崎あおいが、そのオファーを断ったと報じた「週刊女性」(2009年11月17日発売、12月1日号)によると、宮崎サイドはキムタク主演の映画「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(2010年12月公開予定)への出演も併せて断ったらしい。
宮崎は「よくも悪くも木村さんの作品といわれてしまうよりも、しっかりとした脚本やコンセプトで、作品づくりがができる環境での仕事を選んでいる」そう(情報元:週刊女性)。
キムタクドラマは、キムタクが目立ちすぎて(そういう風に作っているからだとは思うが)、脇役が誰でも一緒にみえてしまうことがあるのかも。
今後の課題ともいえる。
さて、そんなキムタクドラマの危機を救うヒロインとはいったい誰なのか。
現在、最右翼とされる篠原涼子は、自身が主演を務めた「アンフェア」(2006年、フジテレビ系)や「ハケンの品格」(2007年、日本テレビ系)が高視聴率をマークするなど、数字の獲れる女優としても注目されている。
キムタクとは同世代なので、脚本次第では“アラフォー”世代の心をつかめるだろう。
キムタクの「月9」は2008年の「CHANGE」以来、約2年ぶりとのこと。
ファンにとっては待望の「月9」登板で、キャストのほか主題歌やストーリーも含め、注目を集めそう。
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木村拓哉の金太郎飴ドラマなんかに、宮崎あおいの様なちゃんとした本物の女優が出るわけが無い。