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加藤一二三九段の“ひふみんサンタ”姿に反響!「たくさんのしあわせが訪れそう」【画像】

将棋の加藤一二三九段(77)が2017年11月26日付のツイッターで、中山競馬場で行われたクリスマスイルミネーション点灯式に出演した際に披露した“サンタ姿”の写真を公開している。

ネット上では「本当によくお似合いです」「私が子どもなら本気で信じてたかも…」「たくさんのしあわせが訪れそう」などと、絶賛の声が挙がっている。

※“ひふみんサンタ”に反響。
christmas_santa_hello.png

赤と白の三角帽子や衣装を着用し、白い口ひげを蓄えた姿がお似合いの“ひふみんサンタ姿”で、手を振る仕草もあたたかく絵になる一枚。

加藤九段はもともと恰幅のいい印象を受けるので、優しいサンタさんのイメージにピッタリと合いますし、白い袋を担いだ姿を想像するだけでも癒される。

なお、“ひふみん”は上記の直前(一つ前)のツイッターでも「北欧から到着いたしました!!」のコメントとともに、サンタ姿に変身した写真を公開していた。

スタッフと思われる女性に衣装の最終チェックをされている様子のなか、ポツンと立っている姿が絶妙なしっくり感を漂わせる一枚。

ツイッターでは「こんな可愛いサンタさんが来てくれたらめっちゃテンションあがります」「最高のプレゼント」「加藤先生、頑張って下さい」などと、絶賛や応援の声が出ていた。

そんな加藤一二三九段といえば将棋史上初の中学生棋士であり(14歳7ヶ月)、2016年に藤井聡太四段に破られるまで(14歳2ヶ月)、最年少記録保持者でもあった。

また順位戦(名人戦)においてデビュー後4年連続で昇級し、18歳でA級八段となった記録はいまだに破られておらず、「神武以来(じんむこのかた)の天才」の異名を取った大棋士の一人として知られている(情報元:ウィキペディア)。

加藤九段は現役時代から“ひふみん”の愛称で親しまれてきたようだが、2017年6月に現役引退後もタレント活動を行うほどの人気ぶりで、テレビやイベントなどに引っ張りだこの状態となっている。

2017年11月26日に中山競馬場で行われたクリスマスイルミネーション点灯式には、“ひふみんサンタ”としてサンタクロースの衣装で登場した。

ひふみんは「自分でなんですが、似合ってると思います」(情報元:デイリースポーツ)と喜んでいたようで、同席したタレント・岡田結実(17)も「かわいい。白と赤がぴったり。ひふみんサンタさんと一緒に参加できて、凄く嬉しい」(情報元:スポーツニッポン)と絶賛していた。

77歳にして思わぬ形で脚光を浴びているひふみんだが、目の前の仕事を楽しそうにこなす姿は多くの人へのエールになっているのでは。

これからもくれぐれもご自愛いただき、数々の場で“ひふみん節”を楽しませてほしいと思う。

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