関西ジャニーズJr.の桐山照史、竹本慎平、楠本幸登、岡崎拓弥の“プライベート写真”がインターネットオークションに出品され、話題となっている。
1,000円で出品されたこの写真は見る間に価格が釣り上がったという。
いったいどんな写真だったのだろうか…？
（以下引用）
その写真とは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」に興じる4人の姿が撮影されたもの。
体験したことのある方はご存知だろうが、このアトラクションでは、もっとも盛り上がるラストの落下時に自動的に写真を撮影される仕組みとなっている。出口で写真が表示され、買うか買わないかは自由というシステムなのだが……。
「おそらく、彼らを偶然見つけたか、もしくは追跡していたファンが勝手に購入し、それが出回ったんでしょう。過去にも、TOKIO・長瀬智也と浜崎あゆみがディズニーシーで、森田剛と希良梨がディズニーランドで絶叫マシーンを楽しむ姿が同じパターンで流出し、写真週刊誌のネタにされてしまったことがあります」（ジャニーズに詳しい記者）
（引用元：サイゾーウーマン）
今回出品されたという写真がコチラでみられる（↓）。
→ 【画像】 関西ジャニーズJr.・出品写真
（※画像引用：サイゾーウーマン）
自動的に撮られた写真となると、流出を防ぐのは難しい。
写真を見つけた方もすごいが、まさかそれをネットオークションに出してしまうとは…。
一応プライベート写真なので、こうした形での流出はあまり気持ちのいいものではないだろう。
ファンにとっては、“お宝写真”ということになるのかもしれないが。
そんな今回の写真だが、いったいいくらまで釣り上がった…？
（以下引用）
8月22日、1,000円で出品されたこの写真は見る間に価格が釣り上がり、28日の落札終了時間にはなんと6万9,000円で落札された。
「Jr.を熱心に追いかけているファンはほとんどが10代～20代前半の女の子たち。1枚1,365円で勝手に購入した写真に約50倍の価格をついてやりとりがなされる、というのもどうかとは思いますが、それだけファンにとっては貴重な写真ってことなんでしょうね。（後略）」（同）
（引用元：サイゾーウーマン）
今回の写真は、69,000円で落札されたという。
ファンにとっては、それだけ価値があるということになる。
撮られた当人たちに関しては、写真の内容からは大事にはならずに済みそうだが、過去にはプライベート写真の流出から解雇・退社に追い込まれた例もあるだけに、普段から自覚のある行動が求められそう。
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