女優・菅野美穂さん(44)が、2022年3月29日に行われたプロ野球「千葉ロッテマリーンズ×福岡ソフトバンクホークス」戦(ZOZOマリンスタジアム)で始球式を務め、見事なノーバウンド投球を披露しました。
ネット上では「ちゃんと届いてんのすごいな…」「投球フォームもかっこいい笑」「頭の下げ方とても上品!」などと、絶賛の声が挙がっています。
1.菅野美穂の「ロッテ×ソフトバンク」始球式ムービー
2.2022年パ・リーグ開幕戦の始球式ムービー
2-1.井上清華アナの「ソフトバンク×日本ハム」始球式
2-2.A.B.C-Z河合郁人の「西武×オリックス」始球式
2-3.さとう宗幸の「楽天×ロッテ」始球式
3.まとめ
1.菅野美穂の「ロッテ×ソフトバンク」始球式ムービー
ロッテ「キシリトール」のCMキャラクターを務める菅野さんが、同商品にちなみ「118(いい歯)」の背番号をつけたユニフォーム姿で、リリーフカーに乗って登場し、所々で丁寧に礼をしながらマウンドへ。
そして、投げていいか慎重に審判に確認し、素速い投球フォームで投げ込むと、投球はソフトバンクの先頭打者・三森大貴選手の背中の裏を通ったものの、ロッテの佐藤都志也捕手がノーバウンドで捕球し、スタンドからはどよめきが起こっていました。
解説者も「(投球がキャッチャーに)届くことが素晴らしいですよね」と、実況アナウンサーも「マウンドから投げましたからね」と、感心していました。
ネット上では「女性でノーバウンドすごいわ」「これは「かんの」じゃなくて「すがの」」「目の前の仕事 役割に一生懸命な所が ずっと好きです」などと、絶賛や驚きの声が出ていました。
2.2022年パ・リーグ開幕戦の始球式ムービー
今年も、プロ野球が3月25日に開幕。
ここでは、パシフィック・リーグの開幕戦で披露された始球式(いずれも2022年3月25日)の様子を振り返ってみましょう。
2-1.井上清華アナの「ソフトバンク×日本ハム」始球式
「福岡ソフトバンクホークス×北海道日本ハムファイターズ」の開幕戦(福岡PayPayドーム)で披露した、フジテレビ・井上清華アナウンサー(26)の始球式です。
打席には“ビッグボス”こと日本ハム・新庄剛志監督(50)が立ち、地元・福岡出身の井上アナから投げられたボールをダイレクトキャッチすると、そのまま彼女のもとへ駆け寄り、手渡すというサプライズ演出となりました。
2-2.A.B.C-Z河合郁人の「西武×オリックス」始球式
「埼玉西武ライオンズ×オリックスバファローズ」の開幕戦(ベルーナドーム)で披露した、A.B.C-Zの河合郁人さん(34)の始球式です。
東京都武蔵村山市出身で西武ファンだという河合さんは、「(先発の西武・高橋光成投手より)先に自分が上がることは違う」と、マウンド前方から、敬意溢れる投球をみせていました。
2-3.さとう宗幸の「楽天×ロッテ」始球式
「東北楽天ゴールデンイーグルス×千葉ロッテマリーンズ」の開幕戦(楽天生命パーク)で披露した、歌手・さとう宗幸さん(73)の始球式です。
仙台市在住のさとうさんにとって、意外にも人生初の始球式だったようですが、マウンドから落ち着いた様子で投げたボールはキャッチャーにギリギリ届き、嬉しそうに深々とお辞儀していました。
3.まとめ
菅野美穂さんが、2022年3月29日に行われたプロ野球「千葉ロッテ×福岡ソフトバンク」戦(ZOZOマリンスタジアム)の始球式に臨み、見事なノーバウンド投球をみせました。
マウンドからホームベースまでの距離は18.44メートルとされているだけに、女性の場合であれば、よほどの運動神経の持ち主や、ソフトボールの経験者等でない限り、投球がキャッチャーまで届くのは難しいと思われるなか、さすがの投球です。
夫で俳優の堺雅人さん(48)と、キャッチボールで練習などなさったのでしょうか。何はともあれ、お見事です。
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